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「EV化で30万人が仕事を失う」説は本当か
大場 紀章エネルギーアナリスト/JDSC フェロー
自動車産業自体への影響が大きいのは勿論ですが、素材産業、アフターマーケット、ガソリンスタンドなど、影響は多岐に渡ります。
EV化で自動運転が促進されれば(これは私の持論)、職業ドライバーも多く失われるでしょう。
世界的に運転手というのは社会における雇用の受け皿として重要な役割を果たしてきましたが、そうもいかなくなるのかも知れません。
長く続く幸せ、心が運ぶ 幸福学研究の第一人者・慶応大大学院前野隆司教授に聞く
大場 紀章エネルギーアナリスト/JDSC フェロー
最近は幸福度の議論で「ハッピー」をますます使わなくなりましたね。某社の取組で「ハピネス度」という指標がありましたが。そして、ウェルビーングもまた新たなバズワードになりつつあるような気もします。
地位財はポジション財の英訳と考えるとわかりやすいですね。
非地位財の4因子は、
(1)やってみよう因子
(2)ありがとう因子
(3)何とかなる因子
(4)ありのままに因子
とのことですが、これだけだといまいちピンと来ませんね。
(1)は自己実現ということですが、私の感覚では、なにか目標をもって取り組んでいる人よりも、(4)のようにあるがままに、「外部から見たらその人がやりたいこと」=「無意識に行っているライフ」というのが最も自然で幸福な感じがします。意識的に(1)や(4)を行おうとした瞬間にまがいものになってしまうんですよね。
(2)のありがとう因子は、これが暴走すると、社会的承認欲求の塊になりがちなので、身勝手さをいかに排除するかということが重要な問題になりそうです。
(3)の楽観さも大事ですが、チャレンジするために重要と考えると、やはり意識的過ぎて逆効果になるような気もします。

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