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テスラ、世界の従業員の10%以上を削減へ-EV需要が減速
Bloomberg
もしキーボードが無くなり、声で仕事するようになったら? イトーキがオフィスチェアの未来を語る
ITmedia ビジネスオンライン
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「VRゴーグルを着用した仕事が日常的になるかもしれない。もしキーボードが無くなり、声だけで仕事するようになったら椅子はどう変わっていくのか」 「今後はツールに縛られない働き方になると思う。特定の机と椅子に縛られないシーンはもっと増えていくのではないか」 椅子に座ってキーボードで書類をつくるのが今のホワイトカラーの仕事ですよね。それがなくなって、声だけで仕事をして付加価値を生み出せる人は相当の知力と能力がある人に限られるのではないだろうか。そんな中でホワイトカラーとして生き残れる自信は私自身にはない。 一方、機械が人間の肉体を代替するにはまだ相当の時間がかかるだろう。そうなると失業したホワイトカラーは肉体労働(所謂ブルーカラー)に職を求めることになる。今はブルーカラーよりホワイトカラーが偉いみたいな感覚があるが、ホワイトカラーであり続けるのは狭き門になる。私はそれもいいのではないかと思う。元来労働に貴賤などないからだ。 その際に考えないといけないのは、希少な存在であるホワイトカラーに富が集中することをどう考えるかだと思う。勝者に富が集まる資本主義の原理だけではいけない時代が来るのではないだろうか。ベーシックインカムに助けられて生きるのはなんか寂しいですよね。
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マスク氏、テスラが低価格車の計画取りやめとの一部報道を否定
Bloomberg
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
EV市場の伸びが鈍化している中、昨年までの論調が大きく変わり、テスラ叩きも増えています。 しかし、テスラの歴史は20年ちょっと。まともなクルマ(モデルS)が発売されたのが2012年で、量販車(モデル3)が出たのは2017年。そんな会社が今では200万台近くの台数(スバルやマツダの約2倍)を売っていること自体が奇跡です。テスラがいなければEVの普及自体も大きく遅れていただろう。 2022年にはトヨタの約7割の利益を稼いだ。「EVは儲からない」と言われた中でこれも奇跡。しかし、流石のテスラもずっと奇跡を続けられないというのが今の状態なのでしょう。 「小型モデルの販売を中止」という報道の真偽は分かりませんが、前田謙一郎さんが書かれているように8月8日に発表されるロボタクシーのベースがその小型EV(Redwood)であるとすれば、ベースモデル自体の開発を中止するというのは辻褄が合わない。 クルマの歴史にとって電動化(EV)は単なる動力源が変わることに過ぎず、ガスコンロがIHコンロに変わったのと大差がない。しかしコンロが勝手に調理してくれれば世界も変わるだろう。自動運転を含めた知能化はクルマの概念自体を変える。 イーロン・マスク氏は「人が運転する今のクルマ」にはもともと興味はなく、次の世界を考え始めているのだと思う。
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【基礎からわかる】自民「離党勧告」処分、実はこんなに重い
NewsPicks編集部
アップルはEV開発中止も、中国スマホメーカーは本腰
The Wall Street Journal
日産には勝てない…格安の王者「BYD」の弱点、ドライバーなら気づく“決定的な差”
ビジネス+IT
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
BYDは今や世界販売でトップ10に入るメーカー。日本市場でフェラーリと同じ程度の販売台数で「結構売れている」という分析は全くおかしな話。 日本は欧州車(特にドイツ車)以外の輸入車は全く売れない特殊な市場。ましてやEV比率は依然2%程度。テスラも日本では大苦戦。 かつて日本市場に参入して痛い目にあったヒョンデはそれを十分に分かっているので、オンライン販売に限定した「形だけの再参入」にした。 こんなことはBYDも十分に分かっていたと思うが、100店舗の販売網をつくると宣言したのには驚いた。普通に考えれば市場規模が小さく、かつ縮小傾向にある日本市場は無視するか、ヒョンデのようにオンライン販売限定にする。 これを誰が決断したのかはよく分からない。日本側の要望という意見もあるが、アジア統括の中国人幹部の意見という人もいる。 また、日本で一定の実績をつくってアジア市場にPRするのが目的だという意見もある。ただし日本での販売成功がアジアの顧客にどれほど効果があるのかも不明であるし、それも今の販売台数では逆効果になる。 日本のEV事情を考えると100店舗の販売網づくりは見直さざるを得ないだろう。唯一可能性があるとしたら、中国で150万円で売っているシーガル(ヤリスクラスの廉価EV、結構カッコいい)の導入しかない気がする。 都市部では売れないだろうが、自宅充電のできる地方の戸建てユーザーに対して、軽EVの対抗馬として売り込めれば一定の販売は見込めるかもしれない。
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