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「日本人は平均3000万円の貯金を残して死ぬ」つまらない人生を送る"ただの貯金持ち"を今すぐやめる方法 - 20代はお金を貯めるよりほぼすべてを自己投資すればいい
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO
「平均3000万円の貯金を残して死ぬ」ってホンマかいな。
調べたら、60代の平均貯蓄額は2427万円(金融広報委員会、2021年)という数字が出てきた。平均年齢は80才以上なので、それから3000万円まで貯金が増えるのかしら。この根拠がよく分かりません。仮にあり得るとしたら、何億も遺産残して死ぬ人とかが平均を押し上げているのかもしれませんが、明らかに感覚に合いません。
「老後2000万円問題」というのがありましたが、夫婦二人で必要最低限のつつましい生活(月額支出22万円)を送るためだけで、平均年金受給平均額+2000万円の貯金が必要と言われています。私などできれば月額50万円ぐらい使って90歳ぐらいまで楽しく生きたい。そうすると1億円ぐらい貯金がいる。
お金を残す必要はないと思いますが、若い方は多少は貯金しとかないと辛い老後になりますよ。計算すれば分かります。
AIに3億人分の仕事が取って代わられる可能性=米金融大手報告書
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO
19世紀初めに英国でラッダイト運動(機械破壊運動)が起こったが、産業革命はその後の大量生産、大領消費の時代につながり、多くの人たちに労働機会と収入をもたらした。一方、AIは単に人間の労働機会を奪う以外に何をもたらすのかがよく分からない。
AIにまかせて生産性が向上した分の利得が経営者だけにもたらされたらどうなるのか。仕事がなくなった人たちに「ベーシックインカムで暮らせるからいいでしょ」というのは幸せな社会なのかしら。産業革命に反対したのは所謂ブルーカラーの方々だったが、今度はホワイトカラーが職を失う。ホントにどうするんでしょう。還暦すぎの私には関係ありませんが心配です。
EU、エンジン車条件付き容認 35年以降も、方針転換
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO
「合成燃料の容認」は大変良い判断。これは以前からドイツが要望しており、予想より早く容認が決まりました。合成燃料が実用化されると古いガソリン車のカーボンニュートラルにも使えます。かなり前からポルシェは旧車のお客様に販売店を通じて合成燃料の供給をすると言っていました。ただし、多くの方は「これでガソリン車が残る」と言われるが、合成燃料の実用化はそう簡単ではありません。
回収CO2とグリーン水素でつくる「合成燃料」のコストは現状では500-700円/Lと大変高価であり、量産も簡単ではない。実用化は2040年頃と言われていますが、今のガソリンほど供給できるかも分かりません。
いずれにしても、「自動車のカーボンニュートラル化」は変わりませんし、EVにはガソリン車にはない様々なメリットがあります。最終的にはやはりEVが主流になり、一部の高級車が合成燃料によって残ることになると思います。

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