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大規模AIモデルの時代は終わった
越智田 博徳Lacco 代表
ちょっとタイトルが大げさかな。
終わってはいない。直近のビジネス活用においては小型化も道もあるよ、ということなのかなと。
確かにそれは一理あってGPT-3→4への進化って、結構使いこなさなければ、あまり差が分からないというか。頭良すぎても、それを実感するには、それ相応の使い方をしないと分からないよね、という。もっと砕けて言えば、一般道を走る限り、プリウス乗ってもフェラーリ乗っても、到達時間変わらんよねって言う意味では、無駄に高性能化する意味は費用対効果考えてもないという話。
一方で、AIはまだまだ発展途上の技術であり、とくにLLMのような技術は黎明期ですらあると思います。
その論に立てば、大規模化のさらにその先という未来はまだまだ追求すべきところにあるのではないだろうか。
リコー、企業独自のAIモデル作成できるノーコード開発ツールを提供
越智田 博徳Lacco 代表
自然言語処理周りはまさに戦国時代ですね。
基礎モデルで覇権争いを繰り広げるビッグテック。
国産ベンダーは、①独自の小規模LLM (矛盾した表現ですが)、②ビッグテックの基礎モデルに乗っかったサービスの流れが目立ちます。他方、テーラーメード型のAIソリューションは大きな潮目を迎えています。Transformer登場以降、データをでかくしたら性能があがるだけでなく、ある意味、汎用的な性能まで手にできるようになったわけで、こうしたモデルがOfficeはじめ、身近なプラットフォームに搭載されていくと、テーラーメードの優位性が圧倒的に失われるわけで。いずれにしても当面この業界は目が離せないですね。
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