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【ラクスル CMO】トレードオフを意識。何かをやれば、何かを失う
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
「何かをやれば、何かを失う」
「何かをやるなら、ほかの何かはやめなければいけない」
犠牲になるものがあるかもしれなけれど、それでもやり遂げようと一心不乱にやれる。捉え方によって自己犠牲のようなものに捉えられるかもしるないこと。でもはそれは、もうその時は、犠牲どころか想いに一途な愛に近い感じがします。実際に田部さんがノバセルの原型になるサービスを立ち上げて軌道に乗せようとしていた頃、何度もお会いした際にそう感じました。マーケティングの民主化に向かって、眼差しは輝いていました。年間500件のアポをやっていることもサラッと言っていました。「質は量の後に着いてくる」と。
【ラクスル CMO】ただのマーケターから卒業、経営者の自覚を持つ
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
田部さんと一緒にやっていたころ、全国に60以上あったハウスウエディング会場のプールの容積なども把握しながら、水光熱費など変動費の管理をしていたことを思いだしました。お客様がらいただいた大切なお金、ご両親やゲストからいただいた想いのこもったご祝儀、なによりも、現場でお客様を幸せにするために一心不乱に一途な愛をもって頑張って頑張っているウェディングプランナーのみんながいるから生まれるお金。1円たりとも無駄にしたくありませんでした。広告投資に関しても、自分の銀行口座からお金が引き落とされるお金だったとしても使いたいと思える施策か?という視点で、田部さんたちとやっていたことを思い出します。意味のあるお金を意味のある使い方をする。そのころに学んだことは、今でも羅針盤のひとつです。
【ラクスル CMO】業績悪化、退職者続出、最後に信じられるもの
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
戦友の田部さんは、出会ったときから芯があり、凄みさえ感じました。一言でいえば、やり切る覚悟がありました。田部さんとの間には、そして、野尻さんや当時一緒に頑張った仲間との間には語り尽くせないほどの仕事の思い出があります。多くの学びがお互いにあり、お互いに成長していたように思います。そして今、その彼が「マーケティングの民主化」という旗を掲げて新しい市場を創り出しています。田部さんとの仕事を通じて実感することがあります。「ビジネスにもとづいた友情は、友情にもとづいたビジネスより強い。」田部さんの新しい挑戦を全身全霊で応援していきます。
withコロナ時代の新潮流を生む、マイクロソフトのミックスドリアリティとは?
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
「すでに起こった未来」が、コロナによって早まったということで、デジタルシフトの目的も、はっきりしてきたと思う。効率化も生産性向上も手段。人が人らしく暮らし、未来の子供達から預かっている地球を引き継いでいく。そのための手段のひとつとしてのデジタルだったり、経営だったり、経済だったり、政治だったり。サスティナビリティを軸にした世界に向かっていることを実感。
引用
ミックスドリアリティ、さらにはデジタルシフトも、目的ではなく手段。どのような目的のためにそれらを活用していくのか。Afterコロナこそ、人を支援し、社会的意義をもつものであるか否かが問われてくるのだと思います。
閲覧データ「クッキー」の先を読む5つの注目点
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
Cookieについてとても分かりやすくまとめられていて、ありがたい内容です。
サスティナビリティーが重視されている世の中で、「本来、あるようにある」という価値観が見直されていくと思います。「無理をしすぎない」「ムダを捨てる」「過剰にしない」、、そして、「そもそもの意味を追求する」「地球は地球らしく、自然は自然らしく、自分は自分らしく」、、それが長続きするし、結果的に幸せになれる。
テクノロジードリブンなデータで効率を上げていく時代から、新しい気づきや発見が増えていくような時代へなれると、Cookieをはじめとしたデジタルなアプローチは敬遠されるものではなくなっていくように思います。
教育のデジタルシフトのパイオニア、スタディサプリは教育現場をどう変えたのか。
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
これからの教育インフラのあり方のひとつだと感じます。素晴らしいサービス。感銘を受けます。
(一部引用)
政府からの要請から1週間ほど経ち学校側が落ち着いてきた頃、スタディサプリの学校向けサービスを無償提供するリリースを出しました。すぐに募集枠いっぱいの応募があり、学校だけでなく、市からも声をかけていただきました。
サービスの利用率自体もこれまで見たことないほど上がっていて、その要因は宿題配信機能を利用した配信数が前年比で10倍以上伸びていることでした。内容を見ると、今後授業で扱う予定だった範囲が配信されるのに使われたりしていました。また、先生から生徒、保護者宛に送られる連絡をデータ化して送っているケースも多かったです。
生徒の状況が見えなくなることから、サービス内の学習状況の確認機能が使われるケースも増えました。離れていても生徒の勉強量や一日のスケジュールがわかったりして、安心する先生も多いです。学習指導だけではなく、生活指導も含めてリモートでサポートできる機能が求められるようになってきていると感じます。
リーガルテックは日本発世界で勝負できる市場になる。 弁護士・国会議員・上場企業経営者を「複業」する元榮氏が描く未来。
美濃部 哲也ソウルドアウト株式会社(SoldOut,Inc.) 取締役CMO
経営者のマネジメント視点でも示唆に富んだ内容でした。ありがとうございます。
引用
まず人徳や人間性です。それらが備わっている人に「任せてまかせず」、という距離で委譲しています。具体的には、弁護士ドットコムの場合は、まず、専門家をもっと身近にとか、一人ひとりの弁護士の先生、ユーザーさんに対して、感謝と謙虚の気持ちを持って臨むようにする。こういった点をかなり具体化して握った上で、あとは業績で握る。取締役以上の細かい情報も含めて、定期的にレポート面談をしてチューニングしていきます。あとは、slackで、特にマイナス情報などがあれば尚更どんどん共有するように促すことで、ある程度の空気感を測れるようにするというのが、現時点での任せるレベルです。
NORMAL
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