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【特別寄稿:Health2.0レポート】在宅医療の旗手が見た、遠隔医療の視座
Med IT Tech
瀧口 浩平株式会社メドレー(Medley,Inc.) 代表取締役社長
ーー 遠隔医療も、中身は医師による患者の診療であり、それが通信媒体を経由して行われているというだけ。遠隔医療ベンチャーの多くは、医療へのアクセシビリティが改善することをアピールするが、それは本当に患者にとって利益なのだろうか。再診料しか認められない遠隔医療で、医師は時間単価を稼ぐために、より多くの患者を診なければならなくなる。患者は医師からは実質的に「薬を買っている」だけで、きちんとしたフォローアップが受けられていない、ということにはならないだろうか。 ーー =>在宅療養支援診療所の方々とCLINICSの利用についてディスカッションをしても導入に至らないことが多いです。在支診の方々が向き合っている患者に対してできることを考えた時に、DtoPの遠隔診療じゃないと思われるのは当然かなと思います。強いて在支診の遠隔医療でいうなら、DtoDで専門医同士を繋げるような方が可能性ありますよね。 一方で、弊社の顧客は在支診でない医療機関が多いため、患者のアクセシビリティに課題意識を持っている医師が多くいらっしゃいます。現在の費用負担は、自費診療として個人負担を上げて提供しているケースと、医療機関側の単価を下げてでも提供しているケースがあります。前者が一般的で、開業が間もなく時間にゆとりがあったり、強い想いがあったりするケースでは後者を選択されていることがありますね。
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