金谷 元気

大手企業の参入があった際、NewsPicksのコメント欄にも「あきっぱ終わったな」などと書かれましたが 笑　なんとか成長し続けることができております。

Uberが初の通期黒字。ライドシェアは34％、フードデリバリーは6％の増収。この規模でここまで伸びているのは凄まじい。今のアキッパの規模ならもっと高い成長率を目指さなくてはならない。

大阪の郊外にいることが多い中で、必要不可欠な存在となっている。翌日の早朝からゴルフがあるのに細かな用具を揃えられていない、深夜にスマホ充電ケーブルの急な故障。そんな時もドンキが近くにあれば安心。

楽天市場という創業事業を伸ばしながら設立から10年ちょっとで銀行、証券、カード、野球チーム、トラベルなどを買収したりつくったりしたのか。強い人材が多くいたからこそだと思うので、私たちも経営人材の採用と育成に徹底的に拘りたい。

ミッションビジョンと改めて向き合っていたら「そういえば、ももクロの場合はどうなのだろう？」と気になり、夢中になって言動や行動を見返してみました。

一坪開業スペースは面白い取り組みですね。akippaのシェア駐車場でキッチンカーやアパレル販売をできるakippaマルシェなども好評で、有名ブランドはその場所で1日1000万円の売上を記録します。 ちなみにakippaも創業当初は営業代行会社だったので、ショッピングモールの空きスペースをウォーターサーバーを売ったりして売上を立てていました。

TVerは広告なしの有料プランもつくってほしい。

Jリーグクラブが奈良県に誕生するためには、ホームゲームの残り3試合で13,048名の観客動員が必要。 　 かつてあった遊園地・奈良ドリームランドの跡地を活用させていただき、奈良クラブの今季ホームゲーム時において350台分がakippaで予約可能となりました！ 　 ロートフィールドの駐車場は約230台分となっており、駐車場不足解消と混雑緩和を目的としています。

取り上げていただきありがとうございます！ 　 akippaのビジョンは「あなたの”あいたい“をつなぐ」です。まずはファーストステップとして、駐車場があることで会いたい人や体験がある場所に行けるよう、どんな場所でも時間貸し駐車場として貸し出せるプラットフォームをつくり、世界中のどこに行っても駐車場に困らない世界をつくっていっています。 　　 ただし駐車場だけでは「あなたの”あいたい“をつなぐ」が実現できません。高齢になり免許を返納したものの、バスの路線が廃止されタクシー会社も後継者不足でなくなって、会いたい人に会いに行けない人が既に存在しています。 　 どこでも駐車場がある状態を実現した後は、そこにEVの充電器を設置し、まずは駐車しながら充電できるようにします。 最終的にがそこにEV自動運転車を設置しシェアすることで、誰もがいつでも会いたい人や体験に会いに行ける世界をつくりたいと思っています。 　 バーチャル時代へ移行するとリアルの価値が下がる懸念もあります。人と会うことが大好きですし、リアル体験も大好きです。だからこそ、人と人がリアルで会う「モビリティ時代」をこの世に残していきたいと強く思っています。