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「PlayStation Store」、映画やテレビ番組の提供を8月31日に終了へ
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
SONYはなぜこんな中途半端な動画サービスにしてしまったんだろう。SONYのPlayStation NetworkもUIが悪すぎて使う気にならない。やはりSONYはネット企業にはなれないのだろうか。もったいない。
映画もゲームもキラーコンテンツを持ってるのに、なぜそれを活用しないんだろう。不思議だ。トップの世代交代が必要なんじゃないかな。
錦織が今季初勝利 ABN・AMROテニス
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
久しぶりに強い錦織くんを見れました!最初のうちはオジェの弾丸サーブが次々決まる一方、錦織くんはサービスゲームをかろうじてキープという状況が続きました。しかし苦しい戦いを続けながらも錦織くんはオジェの弱点を分析、徐々に優勢になっていきました。そして1stセットをタイブレークに持ち込むと、ここぞという集中力を発揮、7-4でもぎ取ります。
2ndセットは互いにキープの確か3-3のあたりで、オジェがメディカルタイムウトをとります。右足の付け根が痛いようです。そのあとはもう余裕の戦いで錦織くんの勝利。
錦織くんの世界ランクは45位まで落ちてしまいましたから、なるべく早く上げてトップ10以内に帰らないと、ツアーでも初戦から今回のように強い相手と戦わなければなりません。まぁ相手にしても、なぜ初戦から錦織とやらなきゃならないんだよと、嫌がるでしょうけど。
今回ランク19位のオジェに勝てたのはとても大きい。次はおそらくオーストラリアのデミノー。また若手のホープです。デミノーは以前のようにやたら走り回る体力勝負だけでなく、したたかな技術も身につけてきているランク25位の選手。これもマジで強敵です。それに勝つとその次が最悪、こないだの全豪オープン2位のロシアのメドベージェフ。ジョコビッチ、ナダルのビック2に迫ろうという選手なので正直これは厳しすぎ。まずはデミノーに勝ってポイント稼ぎです。
局に残って副業…辞めてYouTuber転身…「テレビに縛られない」テレビ局員の変わるキャリア
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
10年くらい前、まだテレビ局に片足だけ残ってたころ、請われて就活生に話をするとき必ず「テレビはそう遠くないうちにつまらない場所になるから、技術を身につけ人脈を築きいつでも飛び出せるようにしておきなさい」と言ってました。
確かにテレビ局は動画コンテンツ制作のノウハウを身につけるのには便利です。しかし本格的なドラマやバラエティ、ドキュメンタリーやスポーツ番組を作る機会は、いくらネットといえどもそこらに転がってはいません。転職するなら周到な準備が必要です。安易に飛び出せば、まぁほとんど挫折します。
いつでも飛び出せ、安易に飛び出すなと、正反対のことを言ってますが、両方とも真実です。自分でよ〜く考えることが大切です。
鬼滅の刃「遊郭編」の炎上報道で考える、軽くなるメディアの「炎上」記事が生むリスク
物議醸した映画版『ドラクエ』がネトフリ登場で再炎上、いちファンから見た原因 - 井の中の宴 武藤弘樹
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
この記事はとても面白いです!理由は後で。
ドラクエは1から11まで全てプレイしてきた者として、この映画は良くもなく悪くもなく、、という評価でした。記事の筆者も書いているように「映画版ドラクエはドラクエではない」のです。ドラクエはあまりに壮大すぎるゲームなので、これを映画にすること自体が無謀で、それ以前に、ゲームはプレイヤー一人一人が自分だけの思い入れを強く持っているので、それを全て満足させるのはとても無理。
その辺りは筆者が記事の中で丁寧に説明しています。
それよりドラクエをこよなく愛するプレイヤーとして、この記事はとても好ましく読ませていただきました。筆者のドラクエ愛が、これ見よがしではなく、じんわりと伝わってきます。決してPV狙いではなく、この映画版ドラクエの炎上について、誠意を尽くして書いているのがわかります。思わず微笑んでしまう心が暖まる記事でした。
五輪関係者の入国制限を先行緩和 宣言全面解除後に政府
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
開催が前提なのは当然だし(それでないと開催が決定した時に間に合わなくなるから)、そのためには入国制限緩和も当然だし、そんなに憤慨することはないんじゃないかな。
「そんな意見を言って外国人が来日して感染が拡大したら、どう責任を取るんですか?!」と(ヒステリックに)言われそうですが、テニスの全豪オープンは無事に行われましたよね。その後に各地で開かれているATP男子テニスやWTA女子テニスの大会も観客ありで行われてます。サッカーもそうです。
そろそろ怖がりすぎたり不安を煽ったりするのはやめませんか。特にメディアに関わるものはよく考えるべきです。中には政権を批判する材料として、感染に対する恐怖心を利用しているのではないかと思われるような報道やコメントもあります。そういうものに流されないようにしたいものです。
ドコモとKDDI、解約ページに「noindex」タグ挿入 検索で非表示にしていたと判明
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
NetflixやDAZNなどのサブスク動画配信サービスは、解約、視聴停止、再開が非常に簡単にできるようになってます。あのNBA楽天ですらです。簡単にできるので安心感があり、見たいものがある時にはすぐに再開するようになりました。サービスに対する好感度も信頼度も上がります。メルマガも昔は停止するのがほとんど不可能で迷惑メールに自動分類するようにしてましたが、今は非常に簡単に配信停止できるようになっています。
これがトレンドだと思っていたので、2大キャリアの前時代的なやり方や発想には驚きました。ソフトバンクは巨大ネットサービスと隣接しているのでこうしたサービストレンドの変化に敏感なのでしょう。ドコモもKDDIも企業体質は古くて変化に鈍感だということが露呈してしまいました。ダメな企業、ダメな経営者という逆PRになりましたね。
視聴できぬテレビも契約義務 NHKが逆転勝訴―東京高裁
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
もう法律論では解決できなくなっているのでは。法的にいくらNHKが正しくても、感情的にはNHKなんて見たくない、金も払いたくない、という人たちだけでなく、やっぱりNHKの受信料っておかしいよねという人たちが増えていってしまうのではないでしょうか。
このままではNHKを見たくない人はもちろん、NHKで働く人も、NHKを見たい人も、どうでもいいけど金は払わされてると感じてるひとも、みんな不幸になります。
NHKの公共性とは?NHKが果たすべき役割は?NHKの適正規模は?受信料の適正価格は?など、現在の放送法を絶対の前提にしないで、根本から議論しないと、NHKなんか嫌いだという人がますます増えていくような気がします。

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