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TOHOシネマズ、映画配給の圧力巡り改善計画 公正取引委員会に
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
記事によれば映画館が3600あるうちの600スクリーンとのことでせいぜい十数%のシェアの会社が、優先上映を求めたということで独禁法に引っかかるというのは、自分の直感とはだいぶずれるので感覚のチューニングがいると感じる
小売からすれば、差別化のために「目玉商品」をつくりたいというのは自然で通常の商取引とも見えます。「拘束条件付き」の要件である「不当に」というものに該当しているという判断なんでしょうが、同じく適用されたアマゾンと比較すれば「そこに卸さなかったら他に選択肢がない」という状態ではないように思うのですが、専門家または編集部の解説求む
三井住友・三菱UFJ、新卒で専門人材育成 採用枠拡大へ
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
メガバンクでは2022年からの一気の中途採用増と新卒抑制で、2019年の7%から2023年には中途採用比率は4割ほどまで増えていて、まさに大改革進行中というイメージですが、新卒でも専門職を増やすとのこと
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL08ACK0Y3A500C2000000/
AIの浸透によって必要人員数が減るのでは?ということもあいまって人気ランキングも下がる一方でしたが、巨艦を変革する人材は求められておりデジタル化、店舗改革、証銀連携などをどれだけのスピードでやれるかに生き残りがかかってます
日本企業の従業員はなぜ仕事への熱意が低いのか 世界最低エンゲージメントの背景
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
公募、手上げはどんどんやっていくべきでしょうね
ちなみにCDIではかなり前から、プロジェクトアサインはメンバー本人が希望しないと決まらない仕組みになっていて、メンバー側は実質的に拒否権も持っています
昔は、マネージャー以上でアサイメント(誰が担当するかの割り振り)を調整して本人に「通知」するに近かったのですが、どうしても「やらされ感」もでるし、座って待っていれば仕事は自動的に振ってくるという意識にも繋がっていたのではないか、また上位者もどんな仕事でもメンバーはやって当たり前、本人の成長ややりがいよりもとにかくプロジェクトの完遂が重要、という意識になってしまっているのでは、という反省からでした
仕事を取る側からすると、メンバー側から希望されないとメンバーアサインが決まらないのでそもそも仕事が取れない、取っても実行できないということなので、そのプロジェクトの意義や面白さ、メンバーの成長にとっての意味合いなどを常に気にしないといけなくなったのは大変な面もありますが、ある意味必要な意識な気もします

【超ヒット】『ワンピース』実写化について尾田氏が語った
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
大ヒットのNetflixのワンピース
まだ最初少し見ただけですが、実写なのに違和感がない仕上がりで、1話あたり26億(8話で200億超!)という1話毎に映画が一本撮れる破格の予算で作られたのも納得がいきます
ゴム人間をどう表現されるのかと思いましたが、古典である「マスク」を思い出したが、動きも自然な感じ
このインタビューでも尾田氏がとても満足しているのがよく分かります
最初に触れられている「作品を愛している人が作っている」ということが一番なんでしょうね
どうしても漫画と全く同じには作れないなかで、根っこを理解していれば少しアレンジしても外れないということ
漫画、それも特にバトル物の少年漫画の実写化はドラゴンボール然り聖闘士星矢しかり、なかなかうまくいったものが思いつかないなかで異例のヒットですね
調べてみると、爆死したランキングというのを出しているページがあり、それによれば聖闘士星矢、デビルマン、ドラゴンボール、鋼の錬金術師、bleach、進撃の巨人とのこと
一方で別のサイトで成功例としてあがっているのは1位はるろうに剣心、銀魂、カイジ、キングダムとのこと
一応成功例もありますね
Windows11が9月26日に「Copilot」を正式搭載で150を超える新機能&新Surfaceも!
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
さてさて、このco-pilotがどこまで業務で使えるものなのかはとてもインパクト大きいですね
ユーザー視点では、いわゆる「若手仕事」的な資料作成、分析作業が一気に代替できるとすればホワイトカラーの仕事のあり方は大きく変わりますし、従って必要となる人員数や人員構成も大きく変わることになりそうです
なかなか若手が修行的に手習いをする機会も減ってしまうかもな一方で、コレを使いこなせない人は=仕事ができない人になってしまいますね
供給者側としては、すでに伝わってるco-pilotのライセンス料はかなり高いものになりそうなので、microsoftの収益的にも大きいし、何よりコスト先行で経済性が成り立ってないと言われるOPEN AIの事業としてはとても大きな収益に繋がります
また、ビジネス上で生成される情報を一手に収集できることとなり、それによってやれることが増えて精度が向上するという好循環に入りgoogleなどに侵食されつつあるビジネス領域で再びmicrosoftの1強感が強まるかもしれません
電動キックボード、免許不要で利用も事故も急増。最大手Luupに聞く現状
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
日本ではまだ使ったことがないのですが、丁度いまロサンゼルスに来ていて、電動キックボードのLIMEを結構使ったので、快適さや便利さを実感した人が推進を叫ぶ気持ちはとてもよく分かります。特にUBERアカウントを持っていればバーコードスキャンすれば特に登録等無しで乗れるし、乗り捨てできる(ある程度駐車エリアは指定されますが)というUIは秀逸でした
一方で、こちらで成立するのは広い歩道や自転車レーンがあるからというところもあり、交通事情が違う日本にそのまま適用できないのも皆さん指摘の通り
また、以前と比べると値段も上がったのか、一分あたり15セントという記事もありましたが今は一分あたり50セントとかなのですぐに1〜2000円いってしまうので、全然安価なものではないですが、適正なメンテにはそのくらい必要なのかもしれません
賛否両論あり、比較的寛容だろうNP世論的でさえ禁止論者が多いようですが、個人的にはどうやったら使えるか、という思考で考えてもいいのでは?と感じます
事故については自動車やバイク、自転車と比べて有意に危険なのか、仮に危険とすれば最高速度を抑えるなどもできると思いますし
【10周年】NewsPicksがこれまで伝えてきたこと
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
10周年おめでとうございます。10年ひと昔と言いますが、まさにという感じです
創業メンバーも一人の梅田さんがCDIの後輩だった縁から、SPEEDAを始めた時からUZABASEさんを応援していましたが、新しくNewspicksというものを始めたと聞き、でも最初しばらくはiphoneのみしか対応しておらずしばらくは参加できませんでした
もともと自分も昔は気になったニュースとかについてのブログとか書いていたのですが全く拡散力がない中で、良いコメントを書けばいろいろな人に見てもらえるという仕組みが自分にとっては革新的で、また業界インサイダーである他人のコメントから多くを学べるという知的空間に魅力を感じ、開始から数年間は1日5pickをノルマにしてコメントし、多くの人にフォローいただき、第2期で野良ビッカーから2015年にプロピッカーとなり、以降8年間継続しています
数は1日3pick以上となり、今は1pick以上は、と減っては来ましたが、多くのことを学び、多くの人とつながることができ、また多くの人に知ってもらうきっかけとなったこの場への恩返しの気持ちも込めて続けていければと思います
だからこそですが、やはり最近上がってくる記事の質が良くない(コメントしたいものがなかなかない)、ピッカーの熱量が落ちているように感じるので、運営の皆さんはいろいろな仕掛けを頑張っていってほしいと思います。応援していますしなんでも協力しますので
「仕事が絶望的につまらない」「灰になっていく感覚」 大企業あるあるに共感の声も...転職組からは忠告
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
以前、人間って環境の奴隷だな、と強く感じたのは、外銀とかで華々しく活躍している人で邦銀や日本の証券会社出身の人が少なくないと知ったとき
邦銀ではその人の潜在能力を活かしきれなかったとも言えますが、「結果を出さないとクビ」というプレッシャーや、同僚が当たり前に個人で結果を出している環境に身をおいたときに、その人が(時にはストレス過多になりながら)限界まで死ぬ気で頑張るから、という要素が大きく、どういう「環境」に身を置くかは決定的な違いを生むと感じます
もちろん死ぬ気で競争した結果、脱落してしまう人も少なくないわけですが、、

【激変】ジャニーズ離れが急加速。取引企業100社に一斉直撃
占部 伸一郎コーポレイトディレクション Managing Director
CM差し止めだけでなく、番組スポンサー降りる、テレビ局が起用しない、銀行も融資をしないなど包囲網が出来つつあるので、新会社設立と移籍しかなくなりそうですね
しかし、どなたかが指摘してましたが、事務所の問題を知りながら使っていた企業側もある種同じ構造の中にいたわけで、ひたすら批判するだけで、自らの反省を語る企業がないのは違和感がありますね
先の五輪を巡る贈収賄もそうでしたが、本来的には良くないがビジネスをするうえで実態として黙認されてきたような「昭和の本音と建前」みたいなものが崩れていっているという過程とすれば、その状態を続けてきたすべての関係者が共犯だったはず、とは思います

NORMAL
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