Picks
89フォロー
103フォロワー


モスバーガー、ジャニーズ事務所タレント起用の広告「できる限り速やかに変更」 継続方針から一転
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
スポンサーの右往左往に関しては数日前の高岡プロのコメントが全てだと思いました。
お前ら全員知ってたくせに今更真摯に向き合ったフリして検討なんかしちゃってダセーな、という。
当たり前の事を当たり前に会社を経営し続けるのって大変な事。カッコいいコメントでした。
俺もメディアや社会に自戒を求める発想はやめて、世の中大抵こんなもんだから俺はしっかりやろう、って思った。
中々カッコいい大人がいる社会にはならんもんだね。
いや実際は高岡さんみたいな人もいるんだけどね、子供達から見ると、しがらみとか決まりとか、だから大人はダサいんだよって見え方は変わらない。
そんな事知りながら、放置しながら、妥協しながら生きてるくせに俺らに偉そうにモノ言ってくるんじゃねーよ、って。
その通りだと思うから、今見えてるその社会に絡め取られない様に、忘れない様に強くなれ。
“信頼回復へ”ジャニーズ事務所「今後1年間、芸能プロダクションとしての報酬は頂きません」 出演料は全てタレントに支払い
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
不器用に身内への義理だけは通す。
客観的に立ち位置を理解出来てないのはまさにアーティスト集団の悪い所が出ちゃってると感じました。
多分、有能なマネージャーはそこと世間とのギャップを埋められる様に立ち回ります。
法人の社外取締役とかってきっとそんな役割。
更に、沈む船でも最後までっていうのはファンや家族の事を考えたら一つも逃げ道がないと悟った時の最後の手段じゃないのかな…
それを諭すのは船長の役割で、法人で言えば代表取締役にあたる人。
話変わりまして、今まで他の事務所ではなくジャニーズタレントを起用する利点って主に2つだったと思うんですよ。
1.圧倒的なメディアコントロール力によってイメージが崩壊する程のスキャンダルや不祥事がほぼ表に出ない。ジャニーズタレント以上にそれが保証されているタレントは存在しないからリスクを気にする意味がないレベル。
2.ファンが多い。ポジティブなイメージで数字を持っているタレントが多い。
1が逆回転してしまってる以上、2も徐々に失われていく可能性が高い上、他の大手事務所と比べても1の力が激減した状態だと普通にリスク高い。
そもそもJrの子達が遊び回ってる話なんてそこら中に転がっていて、解雇されずに遊び続ける事が可能だったのも事務所の力が大きかったわけで。
今後は、文春なんかがこれでもかってくらいやりそうだし。
だとするとスポンサー企業的には現時点における世界中からの目と今後のリスク両方を意識せざるを得ないわけで。
今回の対応は「犯罪企業の収益に加担するなんて!」というクレームに言い訳をつけてあげなきゃ、という感じか。
ファンクラブにコンサート、オーナーは多分キャッシュリッチ。お金には困らないって中でのスポンサーへの配慮。
とても内向き。
自分の状況を客観視するのは難しい、それは分かるんだけどこれだけの巨大企業の経営周りに客観視して意見を言ってくれる信頼出来る人がいなかったというのは致命的。
ホントにタレントの子達は可哀想だけど、どこの組織やコミュニティに属するか決めるのも自分、会社員なら前向いて転職するしかないんですよね…
あとは結局メディアを巡る権力構造にメスが入る事はなさそうなのがなんかなーと。
せめてタレント救済基金でも作ってくれよと思う。こういう事が起きた時にメディアにもペナルティを課す仕組みを自主的に作って欲しい。
モス、ジャニーズタレントのCM起用継続
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
損得もあるだろうけど本来はファンも含めて全ての関係者が身を切ってでも正面から向かい合って欲しい。
ジャニーズにNOをというよりは過去と未来の自分達に対して同じ事をしない為のNOを突きつけるべきだと思う。
タレントとかアーティストって良くも悪くもいわゆる一般的な感覚ではない部分が多いとおもってます。
素晴らしい才能を際立てつつも一般社会にフィットする様に舵取りをするのが事務所の仕事の一つじゃないかと思うので、こういった被害を受けても「将来の為に我慢しよう」と思う人を生み出してきた、そんな話がすぐ隣にあっても黙認してきた、そこがある意味常識だった組織が内部の人間だけで上場企業のコンプラを守れる様な変化は起きないのではないかと。
関係ないタレントのファンだった子の気持ちも分かるけど、そういった被害の上に成り立ってた会社だっていう事をファンも受け止められたら良いなと思います。
スティーヴン・キング「AIが私の文章で学習することを禁止しようとは思わない」
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
いずれ世の中にAIが創った創作物が溢れ出したら多分その見分けがつく人が出てくると思う。
今は対比するものが少なすぎるし、AIが進化の過程っていうのもあるけど、マシンメイドの物とハンドメイドの物を見分けられる人と分からない人がいるのと同じ様に。
もしくは見分けがつく様にするかなのかな。アスリートとドーピングみたいな関係性で。
何となくそれっぽい物が手に入れば良い場合と、人が創り出したものである必要がある場合とで使い分けられる的な。
あるいはデザイナーとアパレルブランドの様な関係になっていくのか。
ただ時間をかけて一部の人が仕事なくなるのも間違いないよね…
今目に入ってくる物とか文章の中で「誰が創ったか」が特に意味をなしてない物のデザインとか文章はAIに置き換わるんだろうな、と。ディレクションする人は必要だろうけど。
いずれにせよ人と同じだと思えるだけの感情と儚い命をAIが持たない限り、人が創った創作物と同じ価値を持つ事はないんじゃないかなー。
ジャニーズ起用に大企業が懸念 今後の契約方針は回答ゼロ
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
この問題で思うのが、NHKってそもそもこういう事に斬り込んでいけるっていうのも存在意義の一つなんじゃないかと思ってて。
問題に斬り込んでタレント出なくなって視聴率落ちても直接的には収益落ちないよね、っていう。
民間だと収益と天秤にかけて判断間違える可能性があるからこそ公共のメディアが必要だよね、という。
全てではないだろうけど、既存のマスメディア全体で見た時に報道のプライドなんてものは視聴者は期待しちゃいけないってのがハッキリと分かったし、魑魅魍魎の芸能界が作るエンタメを観てるって認識しかどうしても出来なくなっちゃう訳だからNHKはちゃんとして欲しいなー。。。
でもメディア運営ってホント難しいですね。
NewsPicksはその仕組み自体が既存メディアにある問題をかなり解決出来てると思ってるのですが、それだけで全て解決するわけでもないし。
なぜ「AFURI」は炎上したのか 商標権めぐる主張で重ねた「悪手」
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
むしろ何で商標権がこういうシステムになっているかの理解をする前に感情論とかでこれだけ企業イメージが悪化する可能性がある、そのリスクを防ぐ為の商標登録なのに結果として登録自体がリスクになってしまったという…
フリーライドっていう観点もあるけど、イメージの保護の為には必要(例えば吉川酒造がとんでもない不祥事を起こした時にAFURIという文字も出てくる可能性があって、その時にラーメンのAFURIと関係あるのか、ないのか、潜在的に印象を悪くする可能性)だったりとか、じゃあそもそも地名に由来のある商品名は商標権取らないとしたら今後一般的な意味を持つ言葉を商品や製品、サービス名につけるのがリスクになっちゃいますね。
大袈裟に言えば僕が今からAFURIという日本酒を作ってある程度似せた商品開発背景とラベルで販売、SNSで拡散した時にも吉川酒造さんは何も思わないのか…
正直これだけ大きい会社であれば何で地名も含めて商標出願が可能で、権利を守る意味があるのかって理解してると思うんだけど、だとしたらヤ○ザやんっていう。
まあでも論理すり替えて仁義に訴えて、不法行為を認めないとそっちも被害被るよってやり方はまさに。
実際に仕事として自分で商品や作品、ブランドを作った事ある人で吉川酒造さん、シマダグループさんのリリースに共感する人はあまり多くないと思うけど…
これがまかり通ったら…って戦々恐々としている権利者多そう。
まあそれかこうなったら使用を全面的に認めて向こうのブランディングに乗っかった日本酒を地味に販売しちゃうかですよね。
日本酒の知名度としては吉川酒造さんの方が強いんだし、逆にフリーライド出来るからいいか、って感じで。
でも他の企業がそれやり出したらホントにどうするつもりなんだろう。笑
【商標炎上問題】ラーメンAFURI代表が緊急反論
岩城 辰彦飲食店経営など 代表取締役
商標って結構厳しいと身をもって今年思い知らされた者です。
去年末、超ローカル駅に20席程度の飲食店をオープンしました。2ヶ月ほど経った時にとある業界最大手で売上高4兆円を超える超有名な会社(飲食とは全く関係ない業種)から屋号が商標権を侵害してるとの書面が。
発音が被っているのはあったのですが、屋号を決める時に商標権を調べた際に先方はカタカナ書きのロゴでは旧字体を使用していたり、業種も違うし大丈夫だろうと思って使用していました。
しかし、実際はおよそこの世で考えられる全ての業種においての申請がされていたのと、登録された表記が旧字体だとしても実用として読みが同じであるという事で権利を明確に侵害していると。
弁理士さんにも相談したのですがほぼ同じ回答でした。
要は僕らがブランドイメージを棄損したりフリーライドしたりする可能性があるからこういう商標権を主張するのだと。
先方の創業者の苗字とその店舗のメニュー開発者の苗字が同じだったので軽い洒落のつもりでつけましたが、結果としてはオープンにあたってのプロモーションやロゴ、ロゴを使用した看板や食器などの変更費用や手間が大変で痛い目みました。
同じ苗字なんだし、こんな超ローカル駅飲食店に目くじら立てなくても良いじゃん、とも思ったのですが話し合いをして向こうにどうしても譲れないって言われたらどうしようもないんですよね。
イメージの毀損やフリーライドに関しても全く理解できない話でもないと思ったし。
これから展開しようと思うブランドや商品が商標権を侵害していないか、メチャクチャちゃんと調べるのと、逆もまた然りという事でそのブランドや商品にある程度のオリジナリティーがあって、変更するとダメージが大きいものに関しては商標取っておく事をお勧めします。

NORMAL
投稿したコメント