前田 悠太朗

私鉄・東京メトロの皆様、ありがとうございます！！！！

当事者の言葉は重いですね。しかし答えのない世界だと思います。難病患者が生きていたいと思える社会を作るのは当然目指して行くべきで、安易に死ぬ権利を認めてしまうのは良くないとは思うものの、自分の生をどこで終わらせるかの選択の自由(延命は善なのか？)という結論の出ない世界があります。

各人で判断すればいいと思います。withコロナの時代、経済と両立させなければならないところ、ちゃんと対策をした観光は問題無いのでは無いでしょうか(これで旅行自粛！禁止！となるのであれば少なくとも1年は自粛にならざるを得ず旅行業界と関連産業は死滅してしまいます)。 人を轢いてしまう可能性があるから自動車は乗らない！のではなく、無茶な運転をせず、安全運転を心がければ自動車のメリットを享受していいのです。 都民は(特に若者)、自分は無症状感染者かもしれないとの前提で、十分な感染拡大防止策を取った上で堂々と旅行すれば良いと思います。

深セン、更なる進化を遂げるのですねすごい

仮想現実内での生活というSFみたいな未来がすぐそこに来ている気がします。社員全員自宅でVRを装着して、それぞれのアバターが仮想現実オフィスの中で仕事をし、その中でアバター同士会議をやったり雑談できるようになれば、テレワークのあらゆる問題が解決されそうです。5Ｇの普及もあり、技術的にはほとんど実現可能な域にきているでしょう。

1日1日の結果に一喜一憂はできませんが、他国の状況と比較すると人口1400万人を抱える都市にしては堅実な推移といえるのではないでしょうか。 しかしながら医療現場の疲弊状況を勘案すると、今後数週間は油断は絶対ダメだと思います。ゴールデンウィーク、どれほどの人がちゃんと責任持った行動ができるか、気になります。

こういう空売り調査会社がいることで一定程度不正会計の抑止力になるんだろうけど、何か粗探しの偽善者で拝金主義者という感があり個人的にはあまり好きになれないビジネスモデルだなぁ〜 本当は証券取引委員会とか公的機関がここまでの調査能力が備わってるのがあるべき姿ですよね。

未知の脅威に対する人間の反応は、国民レベルだけでなく国や企業のトップレベルでも、optimisticかpessimisticか大きく分かれますね。 これはたぶん性格的なもので、どれだけ優秀な研究機関や側近がいたとしても、外部からoptimisticな人に対してこれがどれだけ深刻な状況かと説いても(自分で感染して痛い目に遭う場合を除く(ボリスジョンソン))、pessimisticな人にそこまで心配しなくていいよと説いても信条は変わらない気がします。 その点、メルケルはpeasimistで、ワーストケースを早期にイメージして外野からとやかく言われる短期的なマイナスにこだわらず、最善の策を打ってきたのは称賛に値すると思います。 コロナは第二次大戦レベルにそれ以前と以後の社会の仕組みを変える状況と思います。早く混乱から乗り越え、治療薬の開発や、他国を支援できる側に回れば、アフターコロナの世界で敬意を集め、優位な立場(国際社会での意見の重み等)におけるでしょう。 とはいえ今後はグローバル化と逆向きの分断社会(国家・都市レベルのムラ社会の形成)になる可能性が高く、敬意や優位性がどれほど重要なものかはわかりません。