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URL付きツイートが伸びにくいという説(twitterの仕様変更)は、ちょっと疑わしいかも…? - CUBE MEDIA
安藤 隆史Canvas
朝から「URLを乗せるとtwitterのタイムラインに表示されにくいのでは?」という話題がトレンドにのっていたので調査してみました。
Googleが検索結果画面で強調スニペットを表示したりするのも、リンク先に離脱させないため、とも言われています(実際そうかは知りませんが)
しかし現状調べてみたところ、公式発表や、裏付けとなるほどの排除は行われていなさそうです。
実際、コロナ関係の話題だけでも、リンク付きツイートがリンク無しツイートに負けてしまっては、色々と問題が起きます。
もちろんホワイトリスト形式やブラックリスト形式で、リンク付きツイートのランク付けをしていることも排除できませんが、
今の所敏感に反応するのではなく、とにかく価値ある情報をいかに乗せるかが大事かと思いました。
一つの「失言」で発言の場を奪われる「キャンセルカルチャー」の危うい実態
安藤 隆史Canvas
アメリカの認知心理学者「スティーブン・ピンカー」氏に対して、現在アメリカ言語学会の 「アカデミック・フェロー」および「メディア・エキスパート」の立場から除名するよう、請願が出されています。
氏が明確に差別を助長するような発言をした訳ではなく、「進化心理学」と「合理的な楽観主義」といったアカデミックな議題において、BLM活動家の方と少し異なる意見を持っているため、反感を受けている、という話なのですが、
ひとまず氏の主張が正当かどうかはおいといて、この記事で注目したいのは「キャンセルカルチャー」というアクションについてです。
著名人の過去のツイートや言動を掘り返し、謝罪を求めたり、社会的な地位を剥奪するよう要求する、といった行動が「キャンセルカルチャー」とアメリカで名付けられています。
行っている多くの人は「正義の行動」と感じているかもしれませんが、「反対意見を唱える」のではなく「相手の口をふさぐ」手段に出るのは、「言論の自由」への侵害です。
日本でも、つい先日「Amazonプライム」のCMに三浦瑠麗氏が出演したことで「#Amazonプライム解約運動」といったハッシュタグが、一時twitterでトレンド入りしました。
三浦氏はテレビ番組等で徴兵制導入等を度々主張し、過去に多くの反感を買っています。
三浦氏の主張の是非はおいておくとして、このアクションも「キャンセルカルチャー」と言えるでしょう。
(おそらく)三浦氏と逆の意見をもつことが多い茂木氏も、今回のハッシュタグについては意を唱えています。
米当局、元CIA職員逮捕 中国に機密漏えいの疑い
安藤 隆史Canvas
米中の軋轢がエスカーレートしています。
アメリカの機密情報が集まるCIAの中に、中国のスパイがいたというニュースです。
しかもCIAだけでなくFBI内部の情報も入手し、中国側に渡していたとのことです。
この逮捕されたマー容疑者は、15年もの間CIAに勤めており、
CIA退職後もFBIの中国語言語学者として就職していました。
マー容疑者が中国側に渡した情報の中には、誘導ミサイルや兵器システム等の機密情報も含まれていたとのことです。
tiktok問題、5G問題、コロナ禍、香港問題等、米中間の火種は尽きることがありません。
その中で間の機密情報は最も価値があると言えるでしょう。
海外の多くの国では、スパイ行為は重罪となっていますが、
マー容疑者の場合、最高で終身刑もありえるとのことです。
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