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三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向
ITmedia ビジネスオンライン
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【フィンテック】 ・そもそもプラチナプリファードは年会費3万3000円というハイクラスカードだ。ところが月間5万円、年間60万円のクレカ積立を行うと、その5%は3万円にもなる。「実質3000円でプラチナプリファードが使える!」という口コミもネットで広まり、これまでプラチナカードに関心がなかった層まで新規に加入した ・規制が緩和され、3月から月間10万円までクレカ積立が可能になった。一見、ユーザーにとっても証券会社にとっても10万円への上限拡大はいい話だ。ところがポイント還元については各社難しい選択を迫られることになった。還元率を変えなければ、付与するポイントが2倍になってしまうからだ。各ネット証券とカード会社が取った新たな還元策はざっくり以下のとおりだ。 楽天証券:還元率維持 auカブコム証券:還元率維持 マネックス証券:5万円までは維持、以降段階的に還元率低下 SBI証券×三井住友カード:還元率大幅低下 ・そもそも年会費3万3000円もするハイエンドカードだったプラチナプリファードだが、クレカ積立5%施策の結果、カードショッピングをあまり利用しない層も保有するようになった。これがよかったのか悪かったのかは分からないが、三井住友カードとしては方針を転換し、カードをたくさん使う人のためのカードに位置付け直した
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