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三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向
A S
【フィンテック】
・そもそもプラチナプリファードは年会費3万3000円というハイクラスカードだ。ところが月間5万円、年間60万円のクレカ積立を行うと、その5%は3万円にもなる。「実質3000円でプラチナプリファードが使える!」という口コミもネットで広まり、これまでプラチナカードに関心がなかった層まで新規に加入した
・規制が緩和され、3月から月間10万円までクレカ積立が可能になった。一見、ユーザーにとっても証券会社にとっても10万円への上限拡大はいい話だ。ところがポイント還元については各社難しい選択を迫られることになった。還元率を変えなければ、付与するポイントが2倍になってしまうからだ。各ネット証券とカード会社が取った新たな還元策はざっくり以下のとおりだ。
楽天証券:還元率維持
auカブコム証券:還元率維持
マネックス証券:5万円までは維持、以降段階的に還元率低下
SBI証券×三井住友カード:還元率大幅低下
・そもそも年会費3万3000円もするハイエンドカードだったプラチナプリファードだが、クレカ積立5%施策の結果、カードショッピングをあまり利用しない層も保有するようになった。これがよかったのか悪かったのかは分からないが、三井住友カードとしては方針を転換し、カードをたくさん使う人のためのカードに位置付け直した
PayPayカードが「PayPayクレジット」提供で決済単価が倍増し、利用額もアップ PayPay加盟店で支払った金額を翌月まとめて支払い可能
A S
【フィンテック】
・2022年2月からpaypayクレジットを開始
・paypayカードの有効会員数は1,117万人(2023.12末時点)、paypayのユーザー数は6,200万人なのでまだまだ伸びしろがある
・paypayカードと同様に、paypayクレジットもリボ払いに変更可能
・2025年1月からpaypayはpaypayカードのみ登録可能になる
https://paypay.ne.jp/help/c0225/
・paypayカードはクレカ、paypayクレジットはカードを使わずに当月利用分を翌月末払いにできるサービス
https://paypay.ne.jp/help/c0231/#:~:text=PayPay%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%81%8A,%E3%81%A710%E4%B8%87%E5%86%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
・paypayクレジットの上限額は、
本人確認完了済:過去24時間~50万円、過去30日間~200万円
本人確認未完了:過去24時間~10万円、過去30日間~10万円
NORMAL
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