大澤 陽樹

編集長さとるみさんチーム、楽しみですね！コメントしがいのある記事が増えそうで嬉しいです！

総務省の2022年の労働力調査によれば、2022年平均の転職等希望者数は、前年から71万人増え、968万人。転職者数の増加は必然ともいえるでしょう。一方で、転職希望者は1000万人近くいるにも関わらず、転職しているのはその2-3割程度。岸田内閣が掲げる流動性という観点では、"転職したいけどできない"・"転職したいけどしない"方々のボトルネックになっているポイントを潰していく必要がありそうです。

ディープカンバセーション（深い対話）は思ったより難しいんですよね。私が1on1でやっていて効果があるのは"モチベーショングラフ"。1ヶ月の出来事と、それに対するモチベーションをグラフ化してもらうと、「彼/彼女はこういうことでモチベーションが上がる/下がるのか」という気付きがあり、そこから深ぼっていくことができます。基本的には面接と同じで、水平質問と垂直質問を使うのがポイントなんでしょうね。

たしかに、スプラトゥーンのルール変更は、読まれないどころか、ルール変更がある際にはみんな楽しみにしているレベルですよね。"事前告知"→"ルール変更"→"新ルールの解釈"というプロセスが構築されており、ルールを理解している人ほど有利に立ち回れるというインセンティブもうまく働いていると思いました。

このニュースがでた日に罹患しましたw 以下、社内共有用にメモしていたことの転記です。専門家ではなく、素人の体験記なので参考程度に。 【発症の兆候】 初期症状は”鼻水”。十分な睡眠が取れていなかったことと、寒暖差が大きくなったことによるものかなぁ、くらいに甘く捉えていました。一晩寝て起きると、”喉”に違和感が。徐々に発熱し始め、悪寒も。あっという間に39℃を超え。”関節痛”も出始める。 個人差はあると思いますが、“鼻水”→”喉痛”→”熱”・”関節痛”の順番でした。 【検査・治療】 ”インフルエンザ”と”コロナ”の両方が同時にできる抗原検査キットがあり便利。10-15分ほどの検査で、インフルエンザA型陽性と診断。発熱から2日以内だったため、タミフルを処方頂く。 薬が効き、翌朝には解熱。喉の痛みだけ残っていましたが、自宅で仕事ができるレベルに回復。

基本的に良い動きだと思いますし、この動きが進むと良いと思うのですが、これまでやっていたことの焼き直しでないと良いですよね。 ジョブ型雇用のような話がでてくる遥か前から、大手企業では新卒採用で専門職採用に近い"部門別採用"をしていました。メガバンクのIBD（投資銀行部門）なんかは、私が就活生だった15年前にも部門別採用をしていました。 下記の三菱UFJのカスタマーサービス職は、たしかにこれまでのコースにはなかったので興味深いです。"オープン職"として採用していたところを、更に細分化したものでしょうか。現時点では、当行の2025年卒の募集要項は出ていないのでなんとも言えないですが、"オープン職"に対し、どのくらい応募がくるかは興味深いものです。 >三菱UFJ銀行は25年入行の採用から、支店の業務運営のスペシャリストを育てる「カスタマーサービス」のコースを新設し、数十人を採用する。

難しいテーマですよね。自社の広告コピーを考える際にいつも直面しますが、"違和感"を感じたとき修正するように心がけすぎると、普通のコピーにたどり着いてしまう。尖らせようとしすぎると、違和感が生まれ、誰かの心を傷つけかねない。 『私はユーザーを理解している』『私は広告を理解している』と慢心が出たタイミングが一番リスクだと思っており、三浦さんのいう"3つの眼"を持つことは慢心しない上でも必要な観点だと思いました。

ラファエルさんとベンチャー企業の社長のコラボ動画が増えているのはこういった背景だったんですねー。今までの視聴者層との相性はどうなんだろう…と斜めからみてましたが、いずれにせよこういった変化対応力と行動力がある人が生き残っていきそうですよね。なんだかんだベンチャー社長とのコラボ動画見てますしw

弊社もお世話になった高橋さんの記事。いつの間にか編集者に！ 骨太で読み応えありました。こういったテーマをしっかり言語化するのは難しいですよね。流石の内容でした！

気軽な気持ちで開いたら、かなり有用なデータ・分析で、さすがパーソル総研でした。全国20〜69歳の男女就業者10万9034人が対象にしていることや定義がしっかりしていることも含めて、あまりちゃんとしたデータを見たことがないワーケーション関連のデータとしては保存版だと感じました。

駆け出しコンサルの頃、"わかりやすい"・”気持ち良い”・"元気"な人材であれというアドバイスを貰いましたが、今でも大事にしています。"わかりやすい"だけでは慕われないと思いますが、気持ちの良いコミュニケーションが取れ、自分の機嫌は自分で管理できる人は、少なくとも人が離れていくという現象は起きにくいように感じます。

調査対象がイギリス人3000名なので、鵜呑みにして日本に当てはめすぎないようにしましょうね。