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絶対にいきなりパワポを立ち上げてはいけない…プレゼン上手がやっているスライドづくりの鉄板ルール
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
私はいきなりパワーポイントを立ち上げますよ。その時点で、この記事にあるようなことは頭の中で描いてあるので。
なので、伝えたいこと、伝える相手などの要素にあるテンプレートを見つけて、サクサクと作り始めます。ある意味で、テンプレートに従うことで、伝えたいことをよりスマートに出来たりします。
逆に、この記事にあるように最初は白紙のところから伝えたいことなどを整理すると、情報量•文字の量が多くなってしまうと思います。
ちゃんと頭の中で伝えること等をイメージできていれば、パワーポイントから作り始めて何の問題も無いというか、むしろそうすべきだと思います。効率化のためにも。
まぁ、近いうちにAIが作ってくれるようになるでしょうから、こんなパワーポイントの作り方の話自体が近い将来、不要になるでしょうけどねw
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阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
広報をミスって二次被害を引き起こすって、リスクマネジメントの世界では絶対に避けるべき基本だし、リスクマネジメントは米国の方が進んでいるはずなのにね。
リスクマネジメントに長けているはずの外資企業で何故こんなミスをしたかと言えば、
>審査チームには日本語や日本の文化的背景、ニュアンスを理解する人員を備えています」
というのがウソで、日本語や日本の文化的背景、ニュアンスを理解出来てないなら、でしょうね。
少なくても広報は理解できてない。きっと米国本社の意向を反映したんだろうけど、日本法人の広報としてはそれに反発してでも、もっと日本で受け入れられるメッセージをすべきだった。
訴訟社会の米国では考えられないよね、日本の文化って。
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阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>青木 最初のころは社員が3、4人しかいなかったので、これをビジョン(今のマニフェスト)として掲げていればなんとかなりました。
>佐宗 え! 社員3、4人のタイミングですでにここまで考えていたんですか……それはすごい!
何にも凄くないでしょう。自分1人での起業の時点で、ミッション、ビジョンはあるべきです。
それらを作る理由を、社内のメンバーに共有するため、と勘違いしている人って多いけど、それは違うと思います。それはあくまでも副次的。
ミッションやビジョンは、社会に対してどう向き合うのか、という志なので、そんなのは自分一人で起業した時点であるべきものだし、自分の志を忘れないために明文化しておくことが本質だと思っています。
仕事をしていれば沢山の決断ポイントがありますが、その際に自分が寄って立つものが志ですからね。
NORMAL
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