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スポティファイ、人員6%削減 コンテンツ責任者が退社へ
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
米国テック企業のレイオフ報道が続きます。
しかし、実態は1月の失業率は3.5%とまだまだ低く、雇用環境は悪くないどころか、良い状況です。
本日の夜からMicrosoftの決算を皮切りに決算がスタートします。
Microsoftの業績はGAFAMの中でも堅調に推移するのではないかと思います。今回の決算を乗り越えて、1Qくらい経てば、また新規採用はスタートしていくと思います。
日本においてもしばらく米国でのレイオフブームが終えるまではしばらく外資系企業は新規採用はストップ、もしくは、退職者の分の採用のみ、という状態が続くと思います。
ファストリ、国内人件費15%増へ 年収最大4割上げ
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
今まさに取り組むべきテーマですね。
同社のように商品力、ブランドが強い会社は、
商品価格の引き上げ→売上、利益向上→人件費引き上げ
が行いやすいので、今賃金上昇が世の中で叫ばれ始めている段階での意思決定は、ブランドイメージ向上や、採用力強化につながる素晴らしい打ち手だと思います。
同じ打ち手を一年前や一年後にやったら、その評価は違うものになったように感じます。
これから日本全体で賃金の上昇がどれだけ波及していくか、ですが
現実はかなり二極化が進むのだと思います。
同社のように前提として商品価格の引き上げを行ってでも、顧客が付いてきてくれるようなサービスや商品以外は、なかなかに厳しい状況になると感じます。
住宅ローンの負担増懸念 日銀政策修正で金利上昇も 物価高は抑制
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
そもそも今回のインフレは
①米国の人手不足
②米中貿易問題
③コロナによるサプライチェーンの混乱
④戦争による資源高
によって発生していると認識しています。
日本においてはそれが、金利政策の違いにより、為替の影響も受けた、ということなので、今回の金融政策による円高によって国内物価の値上がりが収まるとは思えません。
むしろ、消費マインドの減退を招き、且つ増税報道で、年末年始の購買指数はかなり厳しくなると思いますし、年明けは更に厳しくなると思います。
また法人税を引き上げていくということで、せっかく、物価高→価格上昇→業績アップ→賃金上昇への循環が始まっていく気配があったのに、それを止めにかかるのは全く理解できません。
誰か教えてください。
日銀、事実上の利上げ 緩和縮小、上限0.5%に
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
あまりにも市場との対話がなさすぎて、もう驚きを通り越して呆れてしまいます。
今回の岸田政権の防衛費の議論然り、国民が完全に舐められていると思います。
日米の金利差を埋めていく動きには賛成ですし、言ってもまだ0.5%なので、米国と比べるとまだまだですが、これだけ長期間、市場と対話する機会があったにも関わらず、そんなことは一切出さず、いきなりの発表。
市場は混乱するに決まっている。
また、インフレが進んでおり、賃金は上がっておらず、税金は上げる方向で進み、さらに金利も上げるとか、せっかくの年末年始の消費マインド冷やしすぎでしょう。
なんでこんな流れになったのか、納得の行く説明を求めたいです。

NORMAL
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