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「飲みュニケーション」「たばこ部屋」にも意義がある!?
井伊 嘉元dabsters
今の世の中で「タバコ部屋の復活」を唱えると総スカンを喰らいそうだけど、喫煙所のちょっとしたコミュニケーションは自分にとっては意外と意味があったかな。
50名程度の会社の管理部だったけど、意外と意識しないと社員の声が届かないものだったりする。
一年程度禁煙をしていた時は、結構な社内情報弱者になった。
喫煙所のアングラ感だから気軽に話せる事もあり、管理部門としてはそこで得た情報のお陰で色々と先手を打てたところがあった。
飲みだと意外と気を遣われて本音が聞けなかったり、小洒落たカフェエリアだと周りも気になるし…。
喫煙所のあのアングラ感が絶妙なんだよな…。
女子にはやっぱりランチが向いてるのかな。
管理部門としては、喫煙男子とランチ好き女子がいれば、社内の情報を網羅できて良いと思う。
24歳東大卒女性社員が過労死 電通勤務「1日2時間しか寝れない」 クリスマスに投身自殺 労基署が認定
井伊 嘉元dabsters
記事からの推測に過ぎないが、長時間労働もさることながら、何より彼女を追い詰めたのは上司のパワハラだと思う。
残業時間だけで言えばもっと凄い人は日本国内には腐るほどいる。
それでも折れないのは、その頑張りに対する“周囲の承認”があるから。
(長時間労働=頑張ってる、という社会風土が何よりの原因だと思うが…。)
80時間以上の残業は労基署も一つの基準にしている様に人としての判断が鈍り出す。
それに対して労うどころか追い詰めるような発言を続けられれば心が折れるのは当たり前。
「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」
なんて、満身創痍の人間にかける言葉ではない。
残業代を沢山払って平均年収を引き上げるのではなく、その資金を人的補充へ充てるべきでは?
見せかけの高収入でしか人を集められないのであれば、それこそ『電通帝国』の衰退だと思う。
これを機に日本全体の『働かせ方』への意識が変わっていく事を切に願う。
亡くなったお嬢様のご冥福をお祈り致します。
会議で発言しない社員は「ノーバリュー」--DeNA守安社長の“組織論”
井伊 嘉元dabsters
会議で発言しない社員は「ノーバリュー」
記事を読んで『その通り!』と思いましたが、色々な方のコメントを見ていて、『会議の仕組み作り』や『企業文化の醸成』、『発言し易い職場環境の実現』など、主に会議を主催する側の管理職・経営層が取組むべき施策が先にあっての考えだと改めて考えさせられた。
ただ、参加側も主催側を否定するばかりではなく、参加する以上は『聞く』ではなく『聴く』姿勢を持って会議には参加する必要はあると思う。
“参加させる側”“参加する側”双方に相手を否定するのではなく、相手を理解する必要がある様に思う。
とは言え組織である以上、ある程度パレートの法則が働くと思うので、そもそも“全員参加”を求めること自体が夢物語なのかもしれないが…。
ただ個人的には出来うる限りその“夢”は見続けていたい。
NORMAL
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