碓氷 早矢手

『運命を拓く』と『ダイヤのA』を読んでいる。 このふたつは、大谷翔平選手と私の共通点です。

最後のスライダー、すごかったですね。 大谷選手が愛読したという「ダイヤのA」のツイートも話題になりました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/89aae2478d631927b85a63900f8904a0cd738c47

大谷選手のおたけび。村上選手の復活。ダルビッシュ選手のリーダーシップ。栗山監督のマネジメント手腕。それぞれの選手の個性とチームワーク。 いいものを見せてもらいました。 ありがとうございました。 感謝。

出版という業種にあるように見える同社ですが、「広告・マーケティングにおける出版・教育」というのが実態ですよね。 出版というのは、このように様々な領域に寄り添うようなあり方をする仕事。規模感もバラバラです。 「業種」ひとくくりで語ることは難しい業界です。

4月に始まる名人戦には、史上最年少名人という記録もかかります。 再び渡辺明名人との対局となります。 渡辺明名人は、奥様の描く漫画「将棋の渡辺くん」のモデルでもあり、漫画の中で藤井聡太戦に関するコメントがどのようなかたちで出てくるかにも注目しています。

同じことは格闘技など他競技でも。 国レベルの経済動向が、「興業」に大きな影響を与えます。 日本の景気がよければ、著名な選手を招聘できるし、景気のよいエリアがあれば、選手はそちらに流れます。 ただ、特に野球は、米国を象徴するスポーツ。 9人に順番に打席がまわることは法のもとの平等を表すという説もあります。 世界的にどこの国でも流行っているわけでもなく、比較的偏った競技でもあるでしょう。 ゆえに、米国に富が集中する傾向はあるかもしれませんね。

点差が大きくなっても楽しい試合でしたね。 特に大谷選手が登板する試合では、攻めも守りも目を離す時間がありません。 登板を終わってからも、DHで打席もありますしね。 その上で、大谷選手の登場以外にも見どころが多く、視聴率が高いことも納得がいきます。

おかげさまで、来週には子どもと野球チームへ体験入会することに。 かつてはこんな感じで「プロ野球」を見ていたのでしょうねえ。

音声で聞きました！ 「何を学んだか」の微妙なところは音声が伝わりやすいかもしれません。

本記事による、GPT-4の注目ポイント ①「ツボを外さない」答えをくれる ②「正確さ」が向上した ③画像の内容を詳細に説明できる ④プロ並みの知識を獲得した ⑤編集者に匹敵する文章スキル ⑥ユーモアセンスが(やや)向上した ⑦「推論」も(ある程度は)できる ⑧「共通テスト」に合格できる 日々のアップデートにより「正確さ」はさらに向上していくはず。 同時に「完璧に正確」というステージには永遠にたどりつかないので、注意が必要です。 この点においては、人間も同じですけれど。

「どんな仕事や頼まれごとでも、「とにかく受けてやろう」と思うこと。断ることはなかったですね」 清明さんのコメント欄もすてきですね。

選手の本業は、金融アナリスト、消防士、セールスマン、高校の地理教師、不動産会社勤務……。 「夢がかなったような気分。その瞬間を楽しみながら、噛み締めたい。オオタニやダルビッシュだけじゃない。ロウキ・ササキのことも僕らは知っているよ。彼らと対戦できるこの大会は、本当に夢の舞台だ」 WBC開催の意義を感じるような記事でした。試合だけでなく、日本を楽しんでいってもらいたいですね。