碓氷 早矢手

ウォルター・アイザックソン著『イーロン・マスク』をちょうど読んでいたところ。 南アフリカでの過酷な幼少期、父親との難しい関係から始まり、起業家としての強みとなっている「共感性の低さ」が成立する背景が描かれています。 Xとは、彼の子どもの名前でもあると知り、少し見方が変わりました。

一手の重み。 一分将棋の厳しさ。 勝負の恐ろしさを感じさせる対局。 AIの評価値がググーッと変化した瞬間。 永瀬王座にとっては悔やまれる一手だったと思いますが、その後も頭を抱えている藤井七冠が印象的でした。

ゴミには可燃と不燃の2種類があります。 資源は「資源」。 「資源ゴミ」というと、その道のベテランに叱られます。 という話をVoicyでしました。 #249 「ゴミ清掃員の日常」から学ぶ、意外と知らない分別のポイント https://r.voicy.jp/W6mGl20g9yA #Voicy

子どもと久しぶりにゲームセンターに行くと、クレーンゲームばかりになっていて驚きます。 一時期、プリクラ比率が高くなったこともありましたが、いまは圧倒的にクレーンゲーム。 お気に入りのゲームもいつのまにかなくなっています。 「ゲームセンター」はまさに様変わりしていますね。

知名度のわりに、統一感やコレといった何かをこれまで感じさせなかったハウステンボス（失礼）。 実際に訪れると、駐車場には九州各地のナンバーの車が集まり、ハウステンボスは九州各地からのエンタメ需要に応えていることを実感します。 日帰りではまわりきれない規模感で、ホテルとともに、一大リゾートとなっています。 九州のエンタメ需要と、インバウンドの受け皿として、成長余地の大きさを感じています。

野球チームのスポンサーをしていることで、企業は注目されますね。 「ハヤテ223」は「ハヤテフジサン」と読むそうですが、私と特別な関係はございません。

強者の戦略としては、規模を活かして統合していくことに利あり。 しかし時に、規模の小さな専門特化型が勝つところがビジネスのおもしろいところ。

「人生の初期にはすべてが、あらゆる可能性と将来性が、目の前にある。しかし歳月とともに、人は決断を下し、自分自身を特定の形に彫り上げていく。そこで課題となるのは、自分の伸び代を発見し続けることだ」

日テレの株価は一時ストップ高に。 今年の7月刊の鈴木敏夫著『歳月』は、鈴木敏夫さんと各界著名人の人間関係が読める本です。 この本に出てくる一人目が元日本テレビ会長の氏家齊一郎さん。 発表された日本テレビの子会社化もきっと長い時間をかけて検討されたことなのだろうと納得するような内容です。 明朝のVoicyでも話します。 ほぼ1日1冊、おもしろくてためになる本の話@usuihayate https://r.voicy.jp/gJmZ8gLbVBP

吉田沙保里さんの公式戦連勝記録を抜いたことが話題の藤波朱理選手。 すでにパリ五輪の金メダル候補と言われています。 レスリング一家で4歳からレスリングを始めたということ。 お父様はもともと高校レスリング部の監督でしたが、娘とともに日体大へ「移籍」。 父娘での快進撃が続きます。

堀部さんのコメントが興味深い。 一見よいことのように思える「キャッシュアウトの小ささ」が決断を遅らせるということにつながってしまう。 物事はなにごとにもトレードオフがありますね。

「生徒自身の自己決定をうながす言葉がけ」 ①どうしたの？ ②これからどうしたい？ ③なにか手伝えることはある？ まずは大人が自分に対して問いかける必要がありますね。 トピックス、楽しみにしています！