渡邉 拓

Spotifyが動画化していくように音声と動画コンテンツの境目がなくなってくるように思いますが、これを機に有益な音声コンテンツが増えると良いですね。

性的なコンテンツが儲かれば良いという時代は終わり、関係する決済会社をはじめステークホルダーが悪意のあるコンテンツを配信しているプラットフォームへの責任を追求しはじめた結果、透明性向上と児童虐待動画などのコンテンツを排除することをプラットフォームが責任をもちはじめたのは良いこと。

無料でコンテンツつくって、それが集客チャネルになり、ファン向けのプラットフォームでマネタイズする仕組みですね。今後こういったやり方が主流になってくると思います。

今後GPTをプラットフォームとしたアプリケーションレイヤーのプレイヤーがたくさんでてきて世の中めちゃくちゃ便利になる未来が想像できてワクワクします。

100年企業ならではのコメントですね。 ーーーーーー 動画配信サービス分野で同社は後発だが、売上成長率では国内1位（2021年に前年比86％増）。競争は激しくなっているが、「われわれは誰とも競争していない。新しい産業には競争が生まれるものではあるが、成功者は1人だけとは限らない。勝つか負けるかではなく、何人もが勝利できるものだと思っている」。 エンターテインメントの未来について、100年企業ならではの答えが返ってきた。 「物語で観客の心を動かすという核は、これからもずっと変わらない。ストーリーテリングの方法は、印刷した本から映画やラジオ、テレビになり、衛星放送や動画配信サービスへと変化を遂げてきたし、これからも新しいテクノロジーは次々出てくるだろう。しかし、その本質はずっと変わらないと信じている」

人やキャラクターはGenerative AIで自動生成できるようになり、クリエイティブのハードルを下げます。一方で、吹き替えも今後シームレスになってくるのでコンテンツがグローバルに広がる可能性が出てきます。クリエイティブを創り、広める制約がどんどんなくなっていきますね！