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自分も切られる―― 加速する「人減らし」 コロナ禍を生き抜く、“人を守る”知恵
前川 明海ブライトン・コンサルティング株式会社 代表取締役
そもそも正社員というのは企業にとっては固定費のコストです。見合わないコストを削減することは業績が悪化すれば当然検討されることです。
社会環境の激変による一斉業績悪化なので、環境変化に合わせた企業の体質改善と共に、雇用される側の体質改善も必要になります。
雇用され続けることを選択するのであれば、コストに見合う自分になるのか、今の自分ままコストダウンして見合うようにするのかを選択する必要があります。
逆にコストが充分に見合っている人であれば、この機会に雇用される側から雇用する側に立ち位置を変えることも検討すべきでしょう。
いずれの選択肢を選ぶにしても、これまで自分をコストとして捉え、どのように採算ラインに乗せてきたのかで体質改善の難易度が決まる気がします。
ソニー 開発中の電気自動車 走行の様子を初めて披露
前川 明海ブライトン・コンサルティング株式会社 代表取締役
ソニーの自動車魅力的ですね!
電気自動車になれば部品はモジュール化されていますので、エンジン自動車よりも参入障壁が低くなりますよね。車の機能もアップデートすることにより、購入年数に関係なくいつも最新の機能を備える車に乗ることが出来ます。
電気自動車の普及を妨げているのが、充電スタンドの未整備だと思います。
大型ショッピングモールやコンビニ等駐車スペースを持つお店、また、コインパーキング等に充電設備を備えれば、一気に電気自動車が普及すると思います。
ソニーを始め様々なメーカーや企業連合が、様々な用途の電気自動車を発表すると、楽しい未来になりそうです。
変化を味方に経済を盛り上げましょう!
“アベノマスク”は不要? アパレル大手の夏向けマスクが軒並み好調なワケ
前川 明海ブライトン・コンサルティング株式会社 代表取締役
コロナでマスクをする生活が普通になってきました。
初めての「マスクの夏」となる今夏は、様々な工夫をしたマスクが出てきそうですね。毎日つけることになれば、よりつけ心地の良いものやオシャレと感じるものなど、つける人によって多様な価値が生まれそうです。
毎日新しいものが清潔だからと言って、使い捨ての下着は誰もつけないのと同様に、マスクも使い捨てから自分なりの価値や基準で選ぶ、TPOで使い分けるようなアイテムになるかもしれません。
自分を表現する新しいアイテムと捉えるとマスク選びも楽しくなりそうですね。
変化を味方に新しい価値を生み出していきましょう。
なぜ「原則出社」に戻ってしまったのか、テレワークを阻む5つの壁
前川 明海ブライトン・コンサルティング株式会社 代表取締役
5つあるテレワーク定着を阻む壁は、どれも経営陣が決断すれば済む内容だと思います。これだけの変化を目の当たりにして、かつ実際に経験しても変わらない経営者は、理屈で提案しても絶対変わらないと思います。感覚的に変わりたくないし、変われない人もいます。別に問題はありません。
経営者に代わってもらおうとせず、働く一人ひとりが自分で考えて、変わらない会社にいるのか、別の道を探すのか、パラレルで予備の道を見つけておくのかなど、選択し行動することが求められるのだと思います。経営者の判断に任せて、後で文句を言う人が一番悲しく、孤独になりそうですね。
コロナは国や地域を壮大な社会実験場と変えました。変えないとどうなるかも実験のひとつだと思います。国も地域も会社も個人も全てが試されている状況だと思います。
1〜2年後に変えなかった人たちも、変えた人たちも、それぞれの判断でそれぞれの環境に収まっていると思います。
環境間の分離は進み、お互いが存在しないかのように過ごしていくでしょう。壮大な社会実験の後の環境分離。今からどの環境へ向かいたいのかをイメージしてプロアクティブに行動することを心がけることが大切だと思います。
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