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東芝はハゲタカ外資の餌食なのか
GLOBIS知見録 最新記事
吉田 大助日本協創投資株式会社 代表取締役社長
とても分かりやすくて客観的な記述でした。 もう「ハゲタカ」はやめましょう(苦笑)。 ひとつだけ気になる記載が下記の抜粋部分です。 短期売買で利益を上げるファンドは別として、普通のPEファンドは会社から過度に資金を吸い上げることはやりませんし、企業価値を上げるために必要な成長投資は行います(むしろ促す)。また、事業売却やリストラも、状況によっては敢行しますが、それだけでPEファンドが投資家に期待されているリターンを実現できるようには思えません。 たしかに、キオクシア株式の売却をやればある程度「ボトム」は固められるようにも思いますが、直観的には、それだけではPEファンドとして求められるリターンは実現できないように感じます。 企業価値を上げていく活動をできないPEファンドはいずれ淘汰されていくと思いますし、伝統と実績のあるCVCが単なる解体的方法だけを考えているとは思えないところです。 (抜粋部分) CVCの買収提案は「東芝を非公開化して企業統治を見直し、企業価値を高めた上で約3年後に再上場する」という内容です。これは借入金等で調達した資金で東芝を買収し3年後に再上場してその株式を市場売却すると、借入金に金利をつけて返しても、さらにおつりが来るほどファンドに多額のキャピタルゲイン売却益が見込めることを意味します。それを実行するには、恐らく保有するキャッシュを成長投資に振り向けるのではなくファンドに還元する必要がある、つまりアクティビスト・ファンドとやることはそれほど変わらないのかもしれません。再上場でCVCが儲かるとしたら、それは非公開化後の3年間で企業価値を劇的に引き上げる必殺技を隠し持っているからというより、買収価格が低すぎるか買収後にさらなる事業売却等のリストラを行なってコスト削減するつもりなのか、のどちらかである可能性が高いと思われます。
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民間病院、4割がコロナ対応遅れ 中規模施設 病床確保に国など強制権なし
日本経済新聞
吉田 大助日本協創投資株式会社 代表取締役社長
今やるべきはとにかくワクチン接種を急ぐこと、その時間を稼ぐため病床を十分確保すること。 飲食業に出すのと同等の罰則付きの協力要請を、せめて中規模以上の病院にだけでも出せないのでしょうか。支援金ととセットで。 強い要請を、飲食業に出せて病院に出せない理由は何か。病院は命を預かるからでしょうか。でもコロナ重症者も命の危機があるわけで、それが理由でもないのでは。本当になぜなのか誰か教えてほしいです。 ロックダウンまでやった欧米を見ても、行動制限では感染を抑え込めなかったのは明らか。 結局はワクチン。事実、感染を抑え込みつつあるのはワクチン先行国で、英米は正常化が見えてきている。 やるべきことは明白だと思うのですが、リーダーたちやマスコミからそうした話がほとんど聞こえないのが悲しくなります。目指すべき目的と手段がごちゃごちゃになっていないでしょうか。 前にもコメントしたことを再掲します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー もうかなり前から明白だったこと。 ・ウィルス根絶はとても難しい(「ゼロコロナ」とか用語として明らかに間違い) ・新型コロナに感染しても適切な処置を受ければ、他の病気と比べて死亡率が高いわけではない ・昨今、全体の死亡者数は減少(一方自殺者数は増加) この事実を受けて、当初から想定していた「はず」のシナリオ 1 緊急事態宣言など行動制限によって「時間を稼ぐ」 2 さらにその間に、対応病床数を大きく増やして死亡リスクを低減することでさらに「時間を稼ぐ」 3 稼いだ時間の間に、ワクチンの普及を進めて普通の生活が可能な状態に戻す この「シナリオ」は、ワクチンの有効性が見えてからは特に、世界中の施政者の共通認識だったのではないかと思います。 残念ながら、日本では(主に精神論に基づく)行動制限ばかり声高に言われ、稼いだ時間で対処すべきだった病床数増加と早急なワクチン普及に失敗しています。マスコミも不安感を報道することが中心で、一部を除いてこのシナリオをわかりやすく提示・意見しているとは思えません。 もちろん、未経験の事態ですから状況推移によって機動的に方針変更すべきですが、今のところ上記の「シナリオ」は崩れているようには思えないのに、リーダー(特に自治体首長の一部)がそのシナリオを忘れてしまっているかのような言動をすることがとても残念です。
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高級旅館をM&Aした写真館 中小事業主救うネット仲介
産経ニュース
吉田 大助日本協創投資株式会社 代表取締役社長
中小企業の事業承継問題。もちろん、後継者がいないことによる廃業などが主な課題ですが、追い込まれてはいなくても、高齢で事業意欲を失った経営者が過去の惰性で経営を続けていることもとても大きな課題だと思います。 日本の中小企業の生産性が低いと言われるのはひとつはここに課題があると感じます。 人間、どうしても歳をとると、各種の「欲」が減退する(笑)ので、事業意欲も落ちるのは仕方ないです。また、それほど高齢になっていなくても、長くやっていると新しいことへのチャレンジとか成長意欲が薄れてきます。 そうした経営者から、事業意欲旺盛で新しい経営に貪欲に取り組む経営者に早めにバトンタッチすることが、日本全体の活性化につながると思います。(経営者交代があった中小企業のほうが売上成長率が高いというデータも見たことがあります。) 早いうちに経営層の新陳代謝を進めないと(特に地方都市)、停滞・低迷から衰退に移行してしまいます。衰退してしまったら誰も経営しません。 このケースのような経営のバトンタッチが進むことを期待してます。 (多少ポジショントークが入っております。ご注意を。笑)
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