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バンクシー、医療従事者を称賛する新作を公開。サウサンプトン総合病院で展示
手塚 マキ歌舞伎町振興組合理事 Smappa!Group 会長
バンクシーは人が変わったとしか思えない。
沢山の人の推測のような、どのメッセージだとしても、、、アートの力を感じない。
作品に関してあーだこーだ言う資本主義の権化の我々こそが、彼の敵であって、そういう人達は今後のビジネスを行う上で衛生管理、医療従事者への感謝は必至であって、忘れる人は少ないだろう。
しかし、本来の彼は医療従事者への感謝を忘れてしまうような、その日で手一杯のような弱者の味方の筈ではないだろうか。
そんな人達に「忘れるな」というメッセージを送るだろうか。。
10年近く前に、パレスチナまで彼の作品を観に行った。
風景の中に溶かされて、ほぼ消されていたり、風化していたりしている痛々しく、人も居ない場所で、ただそこに「在る」彼の作品群が、
私にとってのイスラエル、パレスチナ旅行のただの観光では終わらない深遠さを生み出してくれた。
今、本当に我々はアートの力を求めているように思う。
【アート思考】不確実性の時代。情報より大事な「問う力」
手塚 マキ歌舞伎町振興組合理事 Smappa!Group 会長
朝倉さんの『アートにしても教養にしても、「結果としてビジネスに役立つこともある」というのはよくわかるのですが、「ビジネスに役立つ」という即物的な文脈で消費されるような状況』というコメントがわかりやすい。
アートという言葉は、『アート』とは別物で、アート思考というものは、『アート』からは離れた、「アート思考」という新しい言葉の意味として捉えた方がいいと思う。
この記事にあるように、切り替えや、発想の転換をすることが「アート思考」という意味にするならば、それはそれでいいと思うが、記事中のバイオアートの話しは、正に『アート』の話しだと思うので、分けて考えた方が私は良いと思う。
色んな考え方が詰め込まれた良記事だと思う。
東京の2大”ジェンダー超え”セレクトショップを訪ねる──お店は一歩先に行っている! 「ザ フォーアイド編」
手塚 マキ歌舞伎町振興組合理事 Smappa!Group 会長
こういう、オシャレな一見、歌舞伎町っぽくないお店には、歌舞伎町にあるという要素も面白がって歌舞伎町の外の人が集まる。貧民街を観光地として巡るセレブのような場所になりがち。そこでは歌舞伎町の人と外の人が交わることは決してない。
しかし、この店はオープン当初から、歌舞伎町の一部になろうとして街の人を見下さなかった。だから、ここには歌舞伎町の人も集まるようになった。
歌舞伎町の外も中もない、正にボーダーレスを作ろうとして作った。
うちのホスト達もめちゃくちゃ可愛がって貰っている。私みたいなおじさんでも買える服もある。
そうやって、色んな人が交わることが出来る、正に「歌舞伎町らしい店」
こ色んなところで無意識のうちに線引きをしているエリート達には、是非この店の姿勢を学んで貰いたい。
NORMAL
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