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【保存版】ノバセルCTOが行う「超合理的」組織マネジメント
細萱 祐人ネットワーク企業 事業開発
僭越ながらとても共感できる記事でした。
ソフトウェア設計の考え方を組織にも適用できる、というのは同じ仮説を持っていて、単一障害点を作らないという点もその通りだな、と。レイヤー化による抽象度の調整と、モジュール化によるファンクションとインタフェイスの整理は、大事だと思っています。
阻害要因を取り除く話は、私のメンターにも「モチベーションって風船みたいなもので、無理やりあげなくても重りを取り除いてあげれば自然と上がっていくんだよ」と言われて、はっとしました。
あと、事業フェーズや周りのメンバーによって、コード書きべきか、マネジメントすべきかを変えられる働き方を個人的にも目指しており、それをラグビーのポジションから”ナンバーエイト”と呼んでいます。ジョブ型みたいな働き方はしたくない!
楽天、ユニクロ、ソフトバンク、ホンダ……英語社内公用語化を進めた企業の末路
細萱 祐人ネットワーク企業 事業開発
今、スウェーデンのチームと仕事をしているので、少なくとも翻訳コストがあるので(対顧客には、それが我々のバリューでもあるんですが)このプロジェクトだけでも「公用語」になると楽なのになと思います。
(とはいえ、私自身100%のコミュニケーションが英語で出来る訳でもないし、そこまで得意でも無いので、朝から晩まで英語でのコミュニケーションが数日続くとかなり疲弊します。この辺りは慣れですかね。)
ところで、スウェーデンはスウェーデン語が公用語なのですが、業務で英語をどのくらい使っているのか、メンバーに聞いてみましたが、基本常に使っているとのこと。というのも、一部メンバーに移民の方がいて、まったくスウェーデン語が話せないメンバーも含まれるため、基本職場は英語、つまり英語公用語になっていると。結局こういう必要に迫られて、というのが実態かな、と。
翻って、日本の職場は一部日本語話者で無いメンバーがいても、基本日本語で話すのは、日本語非話者の比率と、英語が全く出来ないメンバーの存在ですかね。
英語は話せないけど優秀な人を、ふるい落とせる程、グローバルの人材にアクセス出来ていない内は、なかなか難しいのかも。
知り合いの会社は、敢えて日本語の出来ないエンジニアを獲得して、無理やり社内公用語を英語にしています。エンジニアの要件として、「日本語」を外すことで一気に候補が増えるとのこと。
こういう環境の変化の中で、徐々にただし必然的に「公用語化」されるんでしょうね。

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