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【データあり】「睡眠時間が長いほど好業績」は本当だった
工藤 里紗テレビ東京 演出・プロデューサー
業績はもちろん、離職率にも繋がっているはず。
睡眠不足が長期化すると「もう寝たいから辞めたい」と思った事は何回かあります。(経験を通して仕事に波がある理解しているので、実際に実行することはないです。)ただ、そのマインドだと、日々の仕事をこなすだけで精一杯に。新しいものを生み出すには、エネルギー=熱量と、新しいものを吸収する余裕も必要なため、クリエイティブにおいても睡眠大切だと思います。一方で、がーー!とやる時の一種の軽躁状態で昼夜問わず動き続ける時も。
記事にある、管理職、上司の睡眠問題は時に自分のよりも大切なことも。記事にある、睡眠不足による激詰め上司は世のあるあるですが、過去にVTRの直しが毎日2時、3時に来るのに、いつも職場で平穏、どこかおっちょこちょいな稀有な方もいました。

【映画】プロが教える、今年絶対に見逃せない4作品はこれだ
工藤 里紗テレビ東京 演出・プロデューサー
配信プラットフォームが登場してから、より映画を映画館で見るようになりました。
予告編が始まってから走って映画に間に合う距離に住んでいるというのもあるかもですが、一人で、息子と、かなりの金額を映画館に落としてます。在宅での仕事が増えたという理由もありますが、2時間をノンストップで見続けることが中々難しいのと、作品によってですが明かりの調整が家だと難しく(昼間など時に外の光が反射して画面が見づらかったり)、映画館の方が見やすいという理由もあります。
ということで、さっそく年明けは記事にある『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』観てきたいと思います!
今なら『ラストエンペラー』など、昔の映画が上映される映画館も増え、それもまた観たい。ドラマも見たい、舞台も見たい、コンサートにも行きたい。
時間が足りません。

【塩野七生】日本は「失敗を許せる国」になれば没落しない
工藤 里紗テレビ東京 演出・プロデューサー
年末に素晴らしいインタビューを読めました!ローマ好きというのもありますが、現代に当てはめて、頭がもげるほど頷いてしましました。
失敗を許せる事や、マジョリティーではない人たちへの寛容さ(チャンス)、
自分で自分の国を守れないのにどうして外が守るのか?など、最近に通じる話が多くある中で、
格差そのものが悪いのではなく「格差が固定してしまうと、能力がない人が上にいるようになる」が特に響きました。金銭的な格差もそうですし、人事的、構造的格差にもこの問題を感じます。
「失敗を許せる」ことが成長ヘ…論は、あらゆる所で目にするのに、何かを心配し、リスクとしがっちがちになる企業や社会。最近では、存在しない「幻の忖度、忖度おばけ」に大切なものが左右される事も目にします。
だからこそ、身をもってチャレンジし、時には(むしろ9割かもですが…)失敗をし、それでもチャレンジし続けて成長する様を見せて生きるしかありません。
「自由とは?」みたいなことも、最近特に考える機会があり、表現をするものとして、やはりあきらめず生きて行きたいものです。

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