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京大・大学院生が「大企業」に内定したのに絶望…“同期飲み会”で感じた強烈な違和感と「地方格差」
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
地方に住んでいることでの物理的なハンデは東京在住の学生に比べると確かにあるかもしれませんが、結局は記事の中のこの京都大学の学生の方の価値観・自分軸にふさわしい結果だったのではないかと感じました。
そもそもA社に決めた理由が「有名で平均年収が高かったから」。この考えが間違っているとか良いとかではなく、ただそういう考え方相応の企業から内定をもらって受諾しただけかと。
もっと最初から彼自身がぶれない他の確固たる軸があれば、違った企業に出会えてたかもですが、仮に東京に住んでいても同じような考えのままなら多かれ少なかれ同じような結末になっていたのではないかなーと個人的には思います。
本当に絶対に自分の就職で譲れないものがある!という強い意志があるなら留年してでも、もしくは既卒になってでも後悔しない就職活動に挑戦する選択肢もあるし、割り切って数年後の転職にかけてまずはA社で数年ベストを尽くすというのも一つですよね。いずれにしても周りや会社そのものを馬鹿にし続けたままA社に勤務してもきっと毎日辛いでしょうね。と書いている私自身、同じような新卒入社での失敗経験があるので、自分ごととして過去の自分にも言っているのですが・・・
新型コロナ「5類」移行で、テレワーク実施率が過去最低に 日本生産性本部の「働く人の意識調査」、感染不安は減少
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
調査レポートをさらに見てみたら、リモートワーク実施中の人がそこまでリモートワークによる恩恵を感じていなかったり、リモートワークだからと何かを始めたわけではないということでびっくり!
リモートになったからと余暇時間が増えたわけでもない、身体面・精神面での健康に特にポジティブな影響があるわけでもない、そしてテレワークができているということについても「どちらかといえば満足している」程度の人が多いということ。
個人的にはリモートワークのおかげで家族との時間も大切にできるし、移動時間がない分クライアントとのミーティングも多く入って効率的になったし、すごく最高!と思っているのですが・・・
「失って初めて気がつくなんて
そんなダサいこともうしたないのよ」
の藤井風くんの歌詞じゃないですが、リモートワークできているという現状に対してあまりにも当然みたいに捉える人が多いのが何よりショックでした。同時にまあそれならオフィス回帰の流れになっても仕方ないよねと感じました。
転職者数、3年ぶりに増加 労働経済白書、22年動向を公表
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
コロナ禍が落ち着いた後に、社会の変化についていけずにビジネスが落ち込んだことで、解雇されたり、所属チームがなくなり、仕方なく転職をしているという声も多数聞きます。また、直接的に解雇にはなっていないものの、会社の経営状況が不安だから早め早めに転職している、という人にも多く出会います。
椅子取りゲームでないですが、今ならまだ勢いのある会社に転職できるから、今だ!と動いているのかもですね。
人材エージェントとして日々、色々な人たちに声をかけスカウトしていますが、現職で高い給与をもらっていて会社の成長・仕事へのやりがいを実感している人たちは、さすがにそこまで転職に積極的ではないかな、と当たり前のことを感じています。
32歳で独立した経営者が青ざめた…「優秀だけど、絶対に採用してはいけない人」を採ったばかりに組織崩壊
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
能力が高くても人間性に問題がある人は採用しない方がいい、というのは本当にその通りだと思います。問題があるというのはかなり主観的な言い方になりますが、採用する時に何か違和感を感じたら、その感覚を無視しない方がいいかと。
特にマネージャー層になる人については、経営陣メンバー・代表との間にお互いしっかりとした信頼関係がないと、そのマネージャーが率いる他のメンバーとも信頼が築けなくなっていく、組織崩壊につながるというのはあるあるな話です。私自身も経験がありますし、他経営者からもよく話を聞きます。
ただ、採用というのは最終的に経営者や会社の器にふさわしい人しか採用できないものではないかなと個人的には思います。結局、そういう「人間性に問題がある人」しか採用できないというのは、その程度の会社&本人の魅力レベルというか。
いい人を採用しようと思ったら小手先で何かしようとしたり、お金をかけたりとかの前に、まずは事業の魅力を徹底的に上げていったり、経営者も人として成長するのが何より大事ではないかなと自分の経験や他の会社の採用を見ていても常々感じます。
レゴ、ブロック原料の脱石油化プロジェクトの1つを断念 同等素材なく=英FT
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
息子がレゴ大好きなので気になるニュースでした!!
レゴはすでに我が家にたくさんあるものの、違うピースが欲しいとか、あれを作ってみたい!と、どんどんレゴが我が家に増えていき、家中にレゴがまきびしのように散らばっています。が、子どもの創造力が育まれたり、ちっちゃなエンジニアとして楽しそうで、本当に素晴らしいおもちゃだなと親として感動しています。
ただ環境に負荷をかけないレゴであればもっと嬉しいですね。大人になった息子に「なんでレゴなんかで遊ばせたの!」なんて怒られないように、息子が誇りを持ってレゴ遊びをしていたことを覚えてくれるような、環境に優しい素材のレゴになっていくことを願っています。私にできることは限られていますがレゴ好きの子どもの親として素材発見が進むよう祈っております。
「転職サイトCM」をテレビで多く見かける納得事情
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
「ジョブローテーションで昇進するより、専門領域に特化した仕事で生きていきたいとの考えも多い。」
日本でも自分のキャリアを会社に任せるのではなく、自分が主導権をもって考えていく人が増えているとのこと。
私たちは人材エージェントとして主にLinkedinを使って候補者をスカウトしますが、Linkedin上では日本人の登録者(アクティブユーザー)数は圧倒的にまだまだ少ないなという印象があります。Linkedinに登録すると転職を考えているのでは?と現職から疑われるというのがあるのか、ただLinkedinが浸透していないだけなのか。
別にLinkedinが全てではなく日本人には日本人が利用するプラットフォームがあるとは思うのですが、転職検討者の方は基本はどのプラットフォームも利用は無料なはずなので本気に次のキャリアの選択肢を広げようと思ったら複数のプラットフォームに登録する方が良いかと。
と、考えると日本人の転職はこれからもっと活発にオープンになる余地がまだまだたくさんありそうな印象を受けています。
「子どもなんてほしくない若者」が急増しているのは「声なき若者の絶望」の表れ
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
私も若い頃は子どもを持つことを想像できなかったし自由が失われるようで怖かったですが、いざ子どもが生まれると、「子どもたちのためにも!!」と色々な行動や決断の原動力になっています。
お金などの不安もあるかもですが、実際には子どもが生まれるとなんとかするぞ!という思いと、なんとかなる!という(根拠のない?)自信も生まれてくるし、何より子どもたちの純粋な考え方、日々の成長からもらう喜びはかけがえのないものです。もっと若い人が子育てに希望を持ってほしいなと。
微力もいいところですが自分なりにというころで、私自身はは子育てについてnoteやYouTubeで自分の子どもとの日常を発信しています。誰かの勇気になったら嬉しいなー
応募が殺到、就労要件問わない「こども誰でも通園制度」議論スタート
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
ご参考までに私が今住んでいるニュージーランドの保育園事情をお伝えすると、こっちでは子どもが満3才になるまで保育園の通園料については国からの補助がなく、各保育園が設定する正規料金(園によってバラバラ!)を払います。また週1日から、預ける時間も保育園が提示するオプションがあればそこから選べるなどフレキシブルです。親がはたらいていても、共働きでも、そうでなくても自由に通わせられます。
3歳以降は国からの補助が全ての人に同じ金額だけの補助があり、そこをオーバーする金額なら各家庭が自分で払うという感じです。
保育料が高いから、親の一人は時短ではたらくとか、週1日平日お休みにするとかというケースもあれば、一人の親しかはたらいていないけれどお金には困っていないからフルタイムで週5預けているケースなんかも見ました。また保育園によって給食を出すところもあれば出さないところもあるし、モンテッソーリなどのこだわりや、オーガニックにこだわるところなどある程度の個性があるように感じます。
保育園の経営がここでどれくらい難しいのかとかは私はよく分かりませんし、こっちの方が日本より子どもの数が少ないからできることかもしれませんが、こういう形で回るところもあるんだなーと興味深く見ています。
日本も全ての人に一律のサービスをというのにこだわりすぎなくてもいいのではないかなーと個人的には思います。
ふるさと納税返礼品は明治「カール」 東京から申し込みが殺到する異例の反響
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
カールが松山市で作られているとは!知りませんでした!
自分が好きな食べ物とか気になるものの生産地ということで、それまで縁がなかった日本の地方と繋がりを感じられるのはいいですよね。
我が家は以前、気になっていた子ども用の椅子や家具を作るHOPPL社が兵庫県川西市で作られているとふるさと納税で知りました。
日本は各地に色々なこだわりのものがあって本当に楽しいですよね!!私はニュージーランドに海外移住したのですが、ここではその土地ごとの名産品みたいのにあまり出会わず(ワインを除く!)、あー日本って本当全国各地宝探しみたいで楽しい国だなーと改めて感じています。
世界人材ランキング、日本は“過去最悪43位”に転落「管理職の国際経験」は64カ国で最下位
Z世代「配属ガチャ外れた」上司「置かれた場所で咲きなさい」 世代ごとの“当たり前”の違いから生まれる分断、どう止める?
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
世代ごとの多様性がある中で一人一人の個性、考え方を活かしてチームの力を最大限出していくということ。
そのためには「共通目的」をおくのがポイントとのこと。お互いの違いに意識を持っていくと、違和感の方が先立ってしまうかもですが、確かにお互い共通のミッションがあってそのミッション達成をうまくやっていくためにも違う考えがあるんだ、と思えれば前向きに違いを捉えられるという記事のアドバイス。
これが会社のチームのマネネジメントとかでなく、家庭における夫婦でのコミュニケーション(共通ミッションは子育てと幸せな家庭)とか、ママ友とのコミュニケーション)共通ミッションは子どもたち同士が楽しく遊ぶ)で考えるとよりしっくりくるように思います。会社では立場とかが邪魔をしがちですが、大きな視点で周りと関わるのが大事だなーと改めて思いました。
東京より出会いが多様? 「北海道に移住した都会っ子」が語る不便な暮らしの豊かさ
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
日本の地方、本当にいいですよね。
「北海道で暮らす楽しみは、季節の移ろいを肌で感じることです。直売所に並ぶ季節ごとの野菜はどれも安いし、とにかくおいしい。木々の紅葉や美しい雪景色を見ることも心を豊かにしてくれます。」
とありますが、本当にこの中でも季節ごとのお野菜の美味しさと安さは格別ですね!!
私は東京から地方に移住して、その後海外に移住して今に至るのですが、私が今住むニュージーランドは日本の地方のように安くて美味しいお野菜が手に入らず悲しくなります。安いお野菜は「安かろう悪かろう」みたいなものが野菜への愛なんかなさそうなスーパーで雑に売られていたり。
海外で暮らして改めて日本の地方のお野菜の素晴らしさを感じて毎日懐かしくなります。
不便さや人との関わりを前向きに捉えられる人で、五感を使って暮らしを思い切り楽しめる人にとって日本の地方は本当最高な場所だと私も思います。
タブレットを使った授業は不適切? 紙と鉛筆の教育へ戻る流れにモヤモヤ...
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
デジタル機器は「便利」すぎて、慣れてしまうと不便なことが億劫になってしまう側面はありそうですよね。
我が家の3歳の娘は、紙にお絵描きをするよりもiPadで絵を描く方が楽しいといっています。紙でお絵描きするときは、ページを自分でめくって選んで、色々な色のペンや色鉛筆をお兄ちゃんと取り合いになりながら選んで・・・と面倒なのもあるのかと。
タブレットじゃだめで紙が1番、なのかは分からないですし、成績が全てとか全く思わないですが、子育てをする親としてはある程度は不便な紙に馴染んで試行錯誤したりする経験もつけて、デジタル機器でもアナログでもどっちも対応可能な「バイリンガル」になってほしいなーと思ってます。

【ラファエル】トップYouTuberが明かす新しい稼ぎ方
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
「子供たちにYouTuberという仕事を明かしても、恥ずかしくない職業にしていきたいです。」
という最後のコメントが興味深いです。
海外には視聴者数を稼ぎたくてどんどんエクストリームに走り、出演する「友人」が身体障害を残すくらいの大事故を起こしたり、集団で乱暴をしたりという事件を起こした(のに若者に人気な)David DobrikというYouTubeerがいます。Vlog形式のYouTubeで先駆け的存在として有名になったCasey Neistatが、なぜそのようなエクストリームなことに走ってしまうのかというのを本人や関係者にインタビューしながら明らかにするドキュメンタリー映画を撮りました。https://m.imdb.com/title/tt17662390/
こういうDavid みたいなYouTuberの存在は、YouTuberという「肩書き」=恥ずかしいエゴまみれの存在みたいにうつりますよね。
私もYouTubeで毎週ニュージーランドからの家族の週末をVlog形式で配信しているんですが、周りに「ユーチューバーさん」とか「YouTuberになったの?!」と言われるときにはなんとなく冷やかしみたいなトーンを感じて嫌なのは、こういうマイナスなイメージを与える他YouTuberの存在があるからかもです。

NORMAL
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