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宮島花火大会打ち切りへ 実行委、安全対策に限界
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
地方の観光客も訪れるような伝統的イベントは、その地に住む人たちが誇りに思えたり、地方のその地の人たちをつなげる大切なアイデンティティの一つだったりするのではないかと思います。
その意味で、イベントが開催できないことで、その地に住む人たちの心がバラバラとなっていかないか、心配です。
私自身、地方移住して栃木県の那須というところに来たのですが、普段は「どうせ全国人気ランキング最下位だし。特にすごいところなんかない」と卑下しがちな地元の人も、お祭りの話だったり、都会の人も訪れたくなるような催しについて語る時はすごく目が生き生きしています。また東北の色々な小さなまちも巡る機会がありますが、そこの土地伝統のお祭りの博物館があるところも多く、口を揃えて「県外の人もみんなこのために訪れるくらい人気なんですよー!」と誇らしそうに言われます。
何か三密にならない別の形で、地方の人たちが「やっぱり自分たちの地域はかっこいいなー!」と思えるような機会が創られるといいですよね。
22卒就活は「まだら氷河期」~5つのポイントとその対策は
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
コロナ禍でライフスタイルが変わってきている中、今後大きなイノベーションをしない限り生き残れない業界はどこかとシャッフルにかけられ、未来がまだ見えていない企業が、今回は新卒採用をしていない状況なのかと思います。
その意味において、就活をしている学生は、今まで持っていた業界イメージだったり、世界観や常識というのに囚われず、フレッシュな視点と心で改めて現状や未来はどうなるのかと考えるのが重要かと。
記事の中でもあるように、全ての業界や会社で採用をしていないわけではなく、就活生がそれまで見ていた世界からちょっと焦点をずらして新しいところに目を向ければ、実は一人一人が求められているところがあるはずです。
今回就活をする学生の皆様は大変かと思いますが、大きく変わると書いて大変。
この変化の中でじっくり自分と世界と向き合った時に、きっと想像していたより大きな世界に出会えるのではないでしょうか。
“リデザイン”で地域再生 URが描く団地の未来
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
デザインと聞くと、ただ見た目がかっこいいとかそういうことを思いがちですが、本当に良いデザインというのは実際に人の心を動かして、人の行動を自然と変容させていくようなものなのかなという印象を受けました。
URは今までも色々なリノベ物件を手がけて若者の団地への呼び込みを頑張ってきているそうです。ただどんなにお洒落なリノベ物件に若者が入居したとしても、そこに住む以外の団地でのコミュニティ活動だったり、団地をベースにしたライフスタイルというところまで簡単には行かないのではないかと。リノベされた物件と勤務先の往復と遊ぶ時はおしゃれな都内へ、みたいなライフスタイルが想像されます。
一方今回、佐藤可士和氏と隈研吾氏が手がけたリデザインは、そこに集う人たちのライフスタイルまで変えて、団地内での人の動き、留まって時間を過ごすことまで実現している。すごいデザインとはこういうものなのだな、と学びました!
パナソニック、新興国技術「逆輸入」に本気の訳
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
日本国内で外国籍の人を採用し、彼らの持っているポテンシャルを活かして企画開発に繋げようとすると、グローバル人材をマネジメントできる能力、そして「常識/コンフォートゾーン」を超えて事業実現に舵を切れる感性などが求められます。
パナソニックのような大きな企業では残念ながらそのようなマネジメント能力やセンスを日本国内で持ち合わせている人は少数かと。
その意味において、権限移譲がしっかりされた海外の現地法人内で、勢いよく事業開発ができる環境を作り、そこで出てきた良アイデアを日本に持ち込む方が、世界の視点を活かしたイノベーションに近づく一歩なのかと思います。
今後、パナソニックのように、戦略的に海外法人を立ち上げリバースイノベーションを目指す企業が増えたり、日本国内でも親会社とは別の母体で自由闊達に事業開発ができるラボ的法人を作ったりという流れが生まれていくのではないかと注目してみています。
夕張メロン、エゾシカ缶詰 日本ハムが北海道特産品付きチケット発売
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
地方の課題は発信力。どんなにいい商品を作っても、その価値をうまく多くの人に伝えられる能力を持ち合わせた人に巡り会えず苦労している企業が多いかと思います。
コロナ禍での売り上げ減少への対策といえ、今回こうやって野球選手という知名度がすでにある人たちが、応援大使として北海道の特産品の魅力を伝えてくれることで、今までその特産品を知らなかったり興味を持てなかった人にも特産品の価値がうまく伝わるのでかと。
どんどん知名度のあるスポーツ選手や芸能人が、その知名度を活かして地方の産業を盛り上げて欲しいです!
今の時代はそうすることが、地方も盛り上がる、有名人も良いブランドが付く、ファンも新しいものやサービスに出会える、と最高のwin-win-winになるのではないでしょうか。
注目される「前橋モデル」。なぜ独自路線のまちづくりができるのか
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
地方創生の新しいお金の在り方を通じてまちづくりのクオリティやスピード感を上げていこうというSIBといい取り組み、最終的にビジョンや計画づくりにどれだけ地域へのコミット(熱量)とセンスがある人を巻き込めるかが鍵な印象を受けました。
今は民間企業の経営でもステークホルダー主義と言われ、投資家にばかりに目を向けていてはいけない、全方位の関係者(社員含めて)に配慮した上でサステナブルに経営しようと言われていて、同様のことがこの地方創生モデルでもいえるかと。
具体的には地域で実際に事業に関わる人たちが新しい流れの一部になりたいと積極的に思えるこ、受益者の住民も心からそのまちを誇りに思えること、行政に関わる人も自身の中長期的視点や今までの経験が生かされると感じられること、そして投資家もお金を出して応援したいと心から思えること。
そのようにステークホルダーをまとめていく熱量とセンスある存在が、欠かせないと思います。
それが市長さんの場合もあれば、今回の前橋ではJINSの田中社長のような場合もあるし、地域によっては個人ではなくゆるくつながっているアーティスト的生き方をしている人たちかもしれない。
そういう鍵になる人たちと一緒に、「前橋にできるなら自分たちも!」という地方が増えて日本各地が輝き出すと素敵だなと思いました!
アミューズに最大3000万円助成 山梨県、企業誘致制度を適用
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
地方の使われなくなったホテルを再利用するということ、そして本社移転ということで地方の経済活動や文化活動に貢献していく可能性があるという点において、地方活性化の素敵な事例だと思います。
コロナ禍で栃木県の那須に移住してから、たまにこの辺りの温泉街に足を運びます。すっかり観光客が減ったこの辺りの温泉街は老朽化したホテルが目立ち、今は人通りも少なく「生き生きしている」とは言いがたい寂しい印象を受けます。高度経済成長期からバブル期には団体客なども多かったかと思いますが、かつてのような賑わいを取り戻すことは難しいのではないのかと想像していました。こういうかつての温泉街や観光地のホテルをオフィスに転換というのは、資源利活用の観点でも素晴らしいかと。
今回のアミューズ社はサテライトオフィスではなく本社移転。サテライトオフィスだったら、たまにしか人がそのオフィスに来ないかと思いますが、本社となればある一定数の社員がその場で恒常的に働くとなれば、地方の経済にも貢献できる側面が大きいかと思います。
退職募集、2倍超の9505人に 1~3月、コロナでリストラ加速
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
雇用調整助成金の終了に伴うこととの関連性もあるのでしょうか。
雇用維持が難しい企業が社員を維持する場合に、給与の大半を補助金として国から援助してもらうという制度があり、ビジネス環境の変化に伴う雇用維持に苦しむ企業はこの補助金を利用しながら、社員の解雇を先延ばしにして雇用を維持してきました。この雇用調整助成金、今年三月末の時点で、利用企業の17.9%は上場企業とのこと。
ずっと特例が繰り返され、雇用調整調整助成金が延長され続けていましたが、先日ついに、同じ条件での補助金はこの四月末までと発表されました。この発表をもとに、ずっと解雇や希望退職のアナウンスを先送りしてきた企業の中には、決断に迫られている企業も多いかと思います。
それにしても、上場企業に入れば安定、中小・スタートアップがリスキーというのは一概に言えない時代ですね。希望退職に手を挙げる9505人の方にとって、色々な固定概念から自由に、本当にやりたいことに挑戦できる良い機会になることを願っています。
参考: 上場企業の補助金利用状況
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210323_04.html
雇用調整助成金の5月以降の計画
https://www.kankokeizai.com/雇調金特例措置、5月以降に縮減%E3%80%80厚労省発表/
副業のほうが本業より収入が多い 5人に1人
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
副業である程度収入があるというのは、本業の方への精神的&経済的依存がなくなって、お金のために働くというよりも、「楽しいから働く」という自己実現の要素が大きくなるのかな、と感じます。
私の周りでも、株式投資で本業よりも収入が多い人がたくさんいますが、そういう人たちは本業をなんとなく続けるのではなく、それぞれ主体的に本業を続ける意義を見出ています。
「働かされている」というのではなく、「自分が働きたいから働く」となると、本業も楽しくなるようです。中には最終的に、本業を続ける意義を見出せず、本業をやめた人もいましたが。
副業が今後どんな風に日本で広まっていくのか、それに伴い、わずか6%の人しか仕事にモチベーションを感じていないという日本の現状が今後どう変わっていくのか注目しています。
参考: 日本人のエンゲージメントの低さについての記事
https://japantoday.com/category/features/lifestyle/survey-finds-only-6-of-japanese-workers-motivated-7th-lowest-in-the-world
「頭のいい人」とそうでもない人の決定的な差
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
「頭のいい、悪い」という表現の仕方は学校教育の価値観の延長のようで違和感がありますが、頭がよい=自分軸を持っている人、自分の言葉で考え・表現できる人、という意味においてはこの記事に共感しました。
私が尊敬する、すごく自分を持っている人は「僕は全然本を読まない。ぼーっとする時間を必ず持つようにしてる。」と言っていました。その人に相談すると、よく「その課題を一言で言うと何なの?」とよく言われます。物事の本質を掴むクセが付いている方なんだなーと。
一方、自分軸がなく色々な物事に反応ばかりしている人たちが共通して「趣味は読書!」と言っていたりして、インプットが多ければ多いほど良いわけじゃないんだなー、と感じたこともあります。
自分の頭で考え、自分の軸で感じて、自分の言葉で表現出来ること、
大切ですよね。
愛知の聖火リレーで男性限定区間 舟「女人禁制」理由も批判の声
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
Equality (平等) と Equity (公正) が神事という場ではどう解釈すべきなのかという難しい議論に思いました。平等は全ての人に全く同じ機会を与えること、この場合は女性も男性も同じように舟にのるということ。公正は機会はそれぞれの人の状況に応じて異なる待遇をすることで、最終的に得られる結果を同じにするということ。この場合における最終結果は、神事を行うことで得られる「地域のご利益」なのでしょうか。
そもそも論として、五輪に関わるということは、世界の人から着目されるということが分かっているはずで、その上で国際的なジェンダー価値観を持つ人からどういう批判がありうるのか、と考える想像力や国際感覚がこの愛知県実行委員の人に欠けていて、ナイーブ過ぎたことが大きな問題かと思います。
記事の中の慶応大学教授の下記コメントが的を得ているかと。
「そもそも神事舟をなぜ聖火リレーで使うのか疑問。祭りとイベントを分けて考えるべきだ」(本文より)
ソフトバンクGが初の合同入社式、LINEなど傘下企業約1000人参加
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
入社式を共同体社会への移行というマインドを形成するイニシエーション(通過儀礼)と考えると、ソフトバンクグループに属する人たちに対して、それぞれの会社の枠組みを超えた共同体に属するんだよ、というアイデンティティを作ろうとされているのは興味深いなという印象を受けました。
なんとなくのイメージですが、今回合同入社式に参加した
ジャパンネット銀行に入った人は銀行マン、
ZOZOに入った人はイケイケベンチャー・・・
とそれぞれ別のアイデンティティを持ちがちかと思います。
そこであえて「皆ソフトバンクグループ」と包括する共同体のアイデンティティが形成されれば、枠組みを超えて新しいものを社員が生み出す可能性があるのかと。
なおイニシエーション(通過儀礼)においては、ある緊張感が伴うような儀式が大切と言われていますが、その意味では世界的に著名な孫さんの話を直に聞けるというのは緊張感がありイニシエーションの大切な要素なのかなとも感じました。
「『軽井沢』使わないで」 町長がお願い
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
軽井沢という場所のブランド性が高いということと、その地名を名乗ることへの倫理観がない人たちが多いという記事、地方がブランド力を持つばかりではダメで、その地域への誇りと誠実な思い入れを地元の人、一人一人が持つことが大切なのかな、と感じました。
私は栃木県の那須塩原に地方移住をしました。先日、移住者の一人として那須塩原市長とzoomで意見交換をするという会に参加する機会を頂きました。
那須塩原市長曰く、この那須という地域は、それぞれのエリアごとにアイデンティティがバラバラで、「那須」だったり「那須塩原」という名前を好んで使う人が少ない上、使ったところでブランド力もなく特段ビジネス上もメリットが少ないと思われているそうです。
那須塩原市長は「軽井沢みたいなブランド力さえあれば・・・」と嘆いていましたが、この記事を読むとブランド力だけが全てではないと思わされました。
「就職氷河期」世代の支援策で“約10万人が正社員に” 政府
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
就職氷河期世代の支援策と言われても、ピンと来なかったので、政府のページを調べたところ、非正規から正社員転換を推奨する助成金のみならず、就職氷河期世代が「市場価値」を高められるような教育機会の提供や、人手不足で困っている農業などへの人材誘致なども含めて、広く日本の人材問題に取り組む方針のようです。
政府の方針資料を読むと、当事者の声を聞こうという努力や、働くということにおいて傷をおっている人の痛みに寄り添おうという言葉や対策が見受けられ、この支援策に関わる人の強い思いを感じました。
労働市場は、それぞれの意思に任せているだけでは、解決が難しいことがたくさんあるかと思います。完全にポテンシャルがない企業や個人に対して政府が働きかけても状況は変わらないかと思いますが、ちょっと背中を押してもらえれば一歩新しいところに挑戦する企業や個人も多いかと。こういう政府のリーダーシップを中心に、就職氷河期世代を取り巻く課題が解決されていく大きな流れになっていけばと願っております。
参考: https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000711782.pdf
地方で創業40年、未来に続く「オトワレストラン」の軌跡
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
「地方に美食を通した文化拠点を作る」という信念を持って、栃木県の宇都宮で高級フランス料理店を40年続けて来たというオーナーの確固とした「自分軸」に感動しました。こういう自分軸を、地方の人が持ち続けることで、地方がもっともっと輝いていくように感じました。
コロナで栃木県に地方移住をして、よそものとして地方を見ると、本当に素晴らしさに溢れていて日々、感動します。一方、地元の人は「栃木なんて何もないでしょ。何でこんなところに東京から来たの?」とよく言います。
「普通に考えたら」舌の肥えたお客様がより多く、世界からも注目を集めやすい東京にお店を構えた方が、レストランとして成功する確率が高い。それでも地元の栃木県の宇都宮を選び、世の中に求められるものを誠実に答え続けることだけに集中してきたという音羽シェフ。
音羽シェフのように、自分が見える景色や価値に自信を持てるようになること、そういう感性を磨き続けることは、特に地方では大切な気がします。
GAFAも実践する「技術試験」を低コストで導入可能に、メルカリ出身起業家がエンジニア採用の変革へ
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
日本のスタートアップのエンジニア採用のお手伝いをしていますが、確かにコーディングテストを実施する企業は少なく、肌感覚では30社につき1社が実施しているかどうかという感じです。
応募者数が多い人気企業で、試験の作り込みと試験結果の評価を十分に出来る体制がある企業のみが独自のコーディングテストを提供していますが、その他の大半の企業が現場エンジニアの人が面接でコーディング知識をその場で確認したり、書類選考でGitHubや論文で技術力を確認しているかと。この技術判断がなかなか人事では難しく、上場しているベンチャーでもCTO自らが大量の候補者のマッチ度合いを見極めるために時間を使っているというケースも聞きます。
HireRooのような技術試験があることで、企業が採用にかける時間が短縮されたり、ミスマッチが減るのは素晴らしいですね!
一方、能力が高いエンジニアには色々な企業から引く手数多なところがあり、コーディングテストを導入し、選考時間が長くなることで候補者を逃してしまうリスクもあります。また企業の魅力が十分にないと、コーディングテストの面倒さの方が上回り、求職者から選考辞退されるというケースもありえるかと思います。(実際に現場ではそういうことがたまに起きてます)
人材採用分野は、求職者と求人企業のUXのバランス取りが難しいのですが、ぜひ両者にとっても良いUXになり、Hirerooが多くのスタートアップのエンジニア採用をより良い在り方に変革されていくことを願っております!
保育士18人中17人が退職へ 補助金減額で給与カット
松本 麻美アクティブ・コネクター株式会社 代表取締役
定員40人を下回ることで補助金が降りず、職員の給与減額がされ、保育園の職員が辞職したというニュース。新たな職員の方々を採用できたとはいえ、40人には満たないにせよ保育園に通い続ける何十人もの子どもたちは、一気に先生が変わって混乱してしまったりするのかと思うと心が痛みます。
保育園に子どもを預けられるからフルタイムの仕事ができているワーママの一人として、保育円関係の悲しいニュースを見るたびに、本当にいたたまれなくなります。
保育園に通わせる家庭の中には、シングルマザーの方を含めて経済的に苦しい中働かれている人もいれば、経済的な理由よりも自己実現的な要素が強い形で働かれている経済的にはそこまで困っていない人もいるのが現状かと思います。
保育園がなくて困るのは経済的状況に関わらず、キャリアを続けたい全ての人なのではないかと。子どもたちが安心安全に保育園で過ごせて、ママパパがお仕事に没頭出来るために、どうあるべきか、もっと議論・検討され、なんとか一日もはやく、この立石保育園のようなケースがこれ以上出ないように、改善に向かっていくことを願います。

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