比屋根 一雄

「福祉政策のように社会的なインパクトが強い領域においてAIを導入する際は、透明性の実現は、導入を進める政府や機関の義務である」には強く賛同します。 一方で、人が審査していた場合には、さらに不平等な審査や、審査基準にバラツキがあったかもしれません。AI審査には審査基準の統一化という効果もあります。さらに透明性で審査基準の明確化もできるでしょう。継続的に改善することこそが大事です。

ここに共感しました。 「確かに本質的には前からあったんだけど、｢変化してるように見える｣ってのは重要だと思うんです。その結果、世の中はそっちに引きずられる。その結果、お金も集まって、いろんな変化が生まれた。」 ブームというのは技術の進化ではなく、需要側の心理の変化が生み出すのだなと痛感しました。

コミュニティメンバーの素晴らしいワークです。データ分析のつまづきポイントという観点から少しコメントさせて頂きました。 私が考えていた以上にChatGPTのAdvanced Data Analysisは「使える」ツールでした。もちろん分析機能も良いのですが、なにより試行錯誤が簡単であることが素晴らしいです。また、面倒な前処理と可視化(グラフ化)のハードルを一気に下げたことは大きな意味があります。誰でもデータ分析できる時代、データ分析の民主化と言ってもよいでしょう。 最後にコメントしたように、壮大な意思決定ではなく、日々の小さな意思決定を、みんながデータを使ってできるようになるようになるというのは、かつてない大革命でしょう。 この生成AIマニュアルは、ビジュアルでリアリティあるとても面白い読み物です。是非ご一読くださいませ。

3Dモデルは生成AIの次の注目分野です。スマートグラスの発売を控えて、メタバース開発のカギを握りますから。

とても分かりやすい生成AIの説明です。生成AIの内部原理ではなく、入出力から紐解いています。 コンピュータが不要になる、というのはプログラミングで手順を指示する方式から、入出力を指定する計算方式に変わるということですね。そうなるとハードウェアもそれに最適化した形になりそうです。超高並列なAIチップはその萌芽でしょうか。

日本だとドラえもんやアトムなどロボットアニメには事欠きませんが、実写映画やドラマの代表作はなんでしょうね。