Fukuoka Hironobu

イーロン・マスク氏が止める側に回るとは。時代の寵児の賞味期限は短い。 次の寵児はサム・アルトマン氏か第三者なのか？ chatGPTのCode Interpreterの衝撃はchatGPT誕生を超えますね。プロンプトに課題を入れられる人は圧倒的に有利。 データサイエンティストやアナリストを存在を早くも脅かすとは。

iPhoneやiPadとPC(MacBook)との連動が素晴らしい。AirPodsもサッとiPhoneとMacBookの接続を切り替えて会議に対応できます。 iPhoneで選択したものをMacBookにペーストできたり、iPadをMacBookのサブ画面にして確認画面したり、縦横無尽に使えるのが本当に便利です。

先日、メガネを作った。眼科医は店舗におらず視力検査は全てオンライン。スピーカーの医者の声に従い、視力検査の機械が遠隔操作されていた。全く問題ない。 車が空を飛ぶ時代に銀行店舗は隘路となる。大胆な意思決定が覇権を握るキーです。金融には接触が必要な身体検査は必要ないですから。

いつまで「みんなで我慢」政策を続けるのでしょうか？闇雲な宣言の延長を避けて、ビジネスを再開と自由な移動を可能にするために、データに基づいたターゲティングを実施して危険区域を絞り込みましょう。 コロナ接触アプリを有効にするために、商業施設や電車や高速道路での交通機関でのアプリのインストール協力を要請して、コロナ陽性のリスクのある区域を絞り込みましょう。見えない恐怖に慄くにではなく、リスクを見える化して戦いを進めるべきです。 スマホを持たない人もいますし完全ではありません。ただ、データもないままの全体自粛では、気持ちも経済も疲弊させています。今こそ賢明な国民に協力を要請しましょう。見えない恐怖に慄くのではなく、リスクを見える化してコロナを追込むべきです。

とりあえず、iPadは2世代前でもサクサク動いていて満足してますョ。毎日サイドカーとして2画面を満喫できています。iPadは精細で使いやすいですね。 それより、AirもProもM1搭載のMacBookは片側しか(2つのだけ) USB-Cがない問題を解決してください。

漏れてはいけない本命が漏れてしまったのでしょうか？ 何がなんでも救う、そんな声が聞こえてきそうです。

そもそも、就任時からアクティビストとのプロキシーファイトを予想して、ホワイトナイトを探す役割を担うためのCEOを引き受けられたのでしょう。道筋をつけて東芝経営陣に託しての退任。筋書き通りのように感じます。他方で、どうしても東芝を守りたい東芝経営陣の執念を感じます。 コーポレート・ガバナンスとは遵守は脆弱なものだとも。 東芝社員は優秀な方が多いと聞きます。翻弄される社員の皆さんの心痛をお見舞いいたします。

「もし当時のlivedoorが寄書きを作ったら、同じものが出来たのではないか？」と感じました。(livedoorの善し悪しに言及する気はありません。当時のlivedoor社員の皆さんに申し訳ない言い方ですみません) いつの世も、社員の皆さんは目標に向けて真面目に取組んでいたと思います。 社員の皆さんが熱く燃える想いを持って働いていた会社、そして今もDeNAで働く後輩にエールを送りたい気持ちが伝わってきました。 このOBOGの気持ちに応えるために、DeNAのマネジメント層は「儲かるか？儲からないか？の判断の前に、正しいか？正しくないか？を考える。正しくなければ、儲かっても続かないし始めない」と悟るべきでしょう。 当時と違い、DeNAは大企業になりました。そして社会的責任を果たす立場になった事への意識が軽薄でした。 DeNAを起業した理念は、こんな批判を受ける角度のものではなかったはず。社会から期待されるDeNAとなるように、更なる成長を目指して、マネジメント層の意識改革を期待したいと思います。 今回は情けない情報を振りまいてしまいました。被害者が出なくてよかったです。素晴らしい医療情報を世の隅々まで届けてくださいね。

学校では勤勉が美徳と教えられるし、優秀な人材が出世競争をしていたのでしょうから、過度の競争になっていたのは想像に難くまりません。 高橋さんは、勤勉で真面目で優秀な人だったからこそ、その過当競争から出られなくなってしまったのでしょう。 電通といえば、今年度も人気企業のTOP10 に位置する企業。彼女も仕事現場の長時間労働に困惑しながらも、電通がこういう形で取り上げられる事は望んでいなかったはずです。 「障子を開けよ。外は広い」はトヨタ創始者豊田佐吉氏の含蓄のある言葉。 会社側が過当競争が過度に進まないような配慮をするのは当然のことです。他方で、学校教育が優秀な人材の視野をさらに拡げて、レッドオーシャン的な競争からは一目散で逃げ出し価値を生み出す方に向かうのが美しいと教える教育を施して、日本企業に勤める人のメンタルを変えてゆく努力が必要なのでしょう。 そうなれば、長時間勤務企業に優秀な人材が集まらなくなるはずです。

世の中の変化を瞬時に受け入れて行動に移す。ダーウィンの進化論を思い起こさせる、変化をチャンスをとらえる対応力はさすがですね。 安倍晋三首相のプーチン露大統領との会談、真珠湾慰霊に次ぐビッグニュース。 日本の各界トップが世界に先駆けて行動する姿に啓蒙され、日本に生まれたことに感謝して、「俺も続こう！」と様々なチャレンジを試みる若者が増えて欲しいですね。

何も動かない日本の政治から見ると、眩しくもあります。多少の代償は払いますが、問題があれば修正行動を起こせばいい。 ふり返ってわが国を見れば、財政赤字・少子高齢化…問題は山積み。18歳から参政権を与えても、真の変革を問わなければ何も変わりません。 やらずに後悔(放置)するのなら、やって反省する道を選びたい。愚かなのはどちらでしょうか？