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「おしりだって、洗ってほしい」のウォシュレットはなぜ生まれたのか 進化の40年
中島 のりゆきウンログ株式会社 ウンCheif Marketing Officer
ウォシュレットの誕生秘話。
To医療、痔の人のための便座からスタートしたというから面白いです。
ToBやToDなど、業務用のものが一般に広がるという事例は意外と多くあります。一般の生活者のニーズはいろんな意見や要望がありそう簡単にセンターピンが分かりません。ただビジネスや医療の現場では課題が顕著な場合がたくさんあります。そこのn1リサーチから生まれたプロダクトは「誰に、何を」が明確で、案外一般の人のインサイトにも刺さる、ということなんだと思います。
ウンログも、ToB、To医療にはたくさんの課題と直面しています。ここで生まれたプロダクトは、排泄シーンをもっとより良いものにしていく観点で、一般の人にも活用していただけるものにしていきたいですね。
人付き合いが苦手?腸内細菌が乏しいのかもしれない。人の性格と腸内細菌の不思議な関係(英研究)
中島 のりゆきウンログ株式会社 ウンCheif Marketing Officer
人付き合いの得意さは、腸内細菌が影響している
なんだとか。
確かに、体調が悪い時とか、なんとなく人と話したくない、会いたくないって時ってありますね。
そういう時はあなたのお腹で特定の菌が減少しているのかもしれませんよ。
自閉症と腸内細菌の関係はすでに論文発表されていましたが、通常の社会活動にもどんな影響があるか英オックスフォード大学の研究を解説した記事です。
元の論文はこちら↓
マウスだけでなく、人間の大人や子供たちも検証していて面白いです。
https://www.sciencedirect.com/…/artic…/pii/S2452231719300181
花粉症薬、保険適用外に=医療費600億円削減-健保連提言
中島 のりゆきウンログ株式会社 ウンCheif Marketing Officer
花粉症関連の薬が保険適用外になると話題になっています。
ただ、いきなり全面的に適用外になる話ではなさそうです。
市販薬で同等の成分が入った薬は、保険適用外から外れる可能性が高そうで、健保連の提言では、1種類除外するだけでも37億円の削減につながると訴えています。
花粉症は、ヨーグルトなどの乳酸菌を摂取し食物繊維をたくさん摂るなど「腸活」をすることで緩和改善することは、実体験としては強く感じてます。
ただ、世の中には効果の怪しげな商品もあふれていますし、人によって実効性はまちまちだったりします。
これを機に、薬だけに頼らない花粉症対策が真剣に研究、議論されることになれば、医療の経済負担も下がり健康な人たちが増え労働生産が向上する、より良い社会になると思います。
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