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「働きやすさ」だけではウェルビーイング経営にならない。先駆者・丸井グループの実践とは?
山崎 万里子ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO
勝敗関係なく、挑戦したことを讃えましょう、と定義してもいざ表彰となると実績が伴わないケースはノミネートから外れてしまうことがある。
挑戦しかつ実績をあげたサクセスストーリーばかり賞賛すると『失敗したらどうなるか』むしろリスクヘッジが働くのが人組織。
むしろ丸井さんのように「フェイルフォワード賞」
タイトルから結果でなく姿勢を賞賛する賞、そこに成功案件はノミネートから除外というルールメイクが企業文化作りには奏功する。
経営人材の要件は多々有るが、トップオブトップの要件はリスクをとれるか。
将来経営者候補となるリスクテイカーは誰か、発掘するためにも成果でなく、フェイルフォワード賞、いいですね。
増える若者の孤独死 セルフネグレクトの実態「風呂に入らない、片づけない」「誰にも頼れない」【報道特集】
山崎 万里子ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO
若い人セルフネグレクトの記事を見ると、それでも
・たまの帰省時は元気な顔をみせていた
・職場では真面目な仕事っぷり
と、違う顔があることが多い。
ゴミの山に埋もれながら帰省も仕事もつづけていたのはちゃんとした自分を保つ薄皮のようなものか。
なんとか正常な自分保ちたかったのだと思う。
『だらしない人』
他人からレッテル貼られずともとっくに自分ではり、自己肯定感も下がり切っている。
こうした人が仕事や親との関係性でとつんじゃうと加速度的に転落する。
物理的に支援できなくても、『どうしてる?』『大丈夫?』と気にかけていることを知らせる重すぎない関係性をキープしたい。
NORMAL
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