マーケティングとは、思いを思いで終わらせない、夢を叶えるためのファージビリティスタディだと思う。

メンバーシップ型かジョブ型かという二択のはなしではなく、 従業員との関係性のあり方の進化、時代対応だと思う。 主従の思想そのままに、JDや報酬制度だけ整えてもうまく行かない。1番のテコ入れは双方のマインド。

傾聴力の9割くらいは視覚情報。オンラインミーティングで聞き入る時の自分の顔がこわいな、とドッキリする。いまに始まったことではない、これまでも怖かったということ。

マネジメントの本質として記載ある『現場を見て、メンバーのことをきちんと考えられること』とリーダーシップの本質である決断し、登る山をさししめし、自ら先頭に立つこと、この両方のバランスが寛容。大抵はアンバランスなので、自分がどちらの適正があり、適正にかける方をチームで補うこと。 管理職の鉄則は独りよがりにならないこと。

自分がエンジニアに向いているか、その可能性を挑戦するとともに『明らかに向いていないことがわかる』のも42に挑戦する意義。得られるのは就職の機会でなくエンジニアとしての適正が判明するという果実。深い。

化粧品を買うとき容器のプラスチック気になる人は多いはず。 回収されるのであれば、とヘアケアならケラスターゼやメイクならサンローラン、ロレアル傘下のブランドにスイッチする副次的効果もありそうな。サステナビリティと商売の両立ってこうだと思う。

口癖から修正したい。 20年前20代のころ、とても素敵な歳上の女性と食事した。 その方は仕事ができて、歌が上手く、料理上手、フランス人のパートナーがいてご自身もトライリンガル。何もかも自分と違い『〇〇さんすごいですね』『私は料理できないんですよ』とはなしていたらぴしゃりと『あなたの話をしてください　私はあなたを知りたくてここに来ている』『料理できないんじゃかい。しないだけ、すればよい、自分の可能性に自分で蓋をしないで』と。 それから自分は自分をわかっているようでわかっていない。 自分の思い込みで自分の可能性を否定しない、ときめた。 自信とは自分を信じること。ただ願うでなく、行動の積み重ねによる自己肯定感だと思う。

ロッカーやゲームチェンジャーが語る利他の本質を聞きたい。これに合わせて今日のスケジュールを終わらせる。

マスクや除菌剤のための行列はすごかったがそこではカバーできず。マスク一箱のための行列でなく、観光客の医薬品や化粧品の爆買いがあってはじめて成り立つモデルなら切ない。 シャネルのリシャール・コラスさんが，インバウンド全盛期に『一週にして吹き飛ぶ可能性があると思って接する』と話されていたのを思い出す。

小売とECのバランスの話に近く、デジタルが伸びた分だけでは紙の減少分がカバーできない。紙を発行する前提の固定費中心のコスト構造に加え、紙かデジタルかという新聞社内のポートフォリオの変動以上の世の中の『何から情報を得るか』もっと言うと『何を信じるか』の変化。

コンビニのフライドポテトを食べてふとマクドナルドって美味いよなあ、としみじみ思う。

製造業？と気になってよく読むとお金の製造業。 それって投資事業では。言葉の再定義で事業戦略をシャープにすることはよくあるけど『お金の製造業』はあまり後味良くない言葉。