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借金して子会社社長へ。ベンチャーで人が育つ理由
Sean O
中小企業といっても色々で、従業員全員がオーナーの、よくて使用人、悪くて奴隷、であるケースも多々あります。 給料も安いし、スキルもつかない。何より意思決定の裁量はオーナーとその一族に集中しているので、いつまでたっても、意思決定の経験が詰めず、昇進もできない。事業もこの何十年全く伸びていない。
小城さんは、地方の中小企業に人材を送り込む仕事をしているから、ポジショントークで、成長しているベンチャーと中小企業を混同して話しています。
大半の中小企業の実態は、オーナー一族に配当で還元しつつ、経費はオーナーがジャブジャブに使い、税法上は赤字にしているような会社です。当然成長もあまりせず、こういう実態を知っているので従業員のモチベーションも低い。経営の意欲や能力も低い二代目三代目が家業としてやっているので、成長のためのリスクもとらない。
小城さんのようなキャリアを積みたいのなら、かつてのCCCのような優良ベンチャーに行くべきであり、地方の中小企業に行ってはダメです。
現実はそんなに甘くないし、CCCの増田さんは超レアケースです。ビジネスで全ての発言はポジショントーク。気をつけてください。
コインチェック広報担当者「補償の時期は見通し立たず」
Sean O
こういう時の対応で、企業の底力が試される。
しかし、補償する、という姿勢を打ち出した段階で、それはいつですか?、という質問が来ることは広報的に想定できたはず。
それにわからない、と答えれば、NHKのように懐疑的な見方を誘導するような見出しをつけるメディアは、出てくる。
取材には誠実に対応しているようだし、もう少し広報的にいい答えは出来なかったのだろうか。
おそらく、寝る間もない修羅場でそれどころではないのだろうが。
こういう時の振る舞いは、みんな見ているので、関係者は頑張ってほしい。
経験上、修羅場は、3日、3週間、3ヶ月、のレンジで考えると、
事態の展開と収束を客観的に眺めることができました。
【新】スシロー社長の「市場価値」を高めてオファーが来る働き方
Sean O
高学歴で、現場経験の少ないロジック重視のコンサルタント出身でかつ自分に直言するタイプというのは、稲盛さんが一番嫌うタイプですね。
稲盛さんの経営を見ていると、こういうタイプは常に排除されていきます。排除された方は、そのことをメディアでは公言しませんが。
学生時代などは、こういうインタビューを見ていると、凄いの一言でしたが、こういう経歴の人には、会社の業績に対する貢献はそっちのけで、自分のマーケット価値の向上しか考えない「キャリアロンダリング」系の手合がいることも知りました。
ハッキリ言うと、自分のマーケット価値を常に考え、今いる会社が苦境に陥ると、逃げていく。または、在職していても短期的な転職時のPRに役立つことしか、やらない手合です。口だけでいきているような人種なので、話は立派なのですが。
例えば、スシローは、業績絶好調ですが、ワールドは苦しんでますね。ワールドでどんな手腕を振るったのかも聞きたい話ですね。
NORMAL
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