Kato Akihiro

ロンドン、羽田間もロシア問題ありチケット高額にも関わらず搭乗率は高い。欧州からの客多く、Covid前に戻ってる感じあるし納得。

UKでもストは当たり前のように行われています。鉄道、空港、NHS、国の弁護士。 やはり市民革命という歴史を経て今の国があるわけですから、その血は普通に市民の日常にあるのでしょう。そこは日本と違うところの１つの理由でしょう。

オランダにはPhilipsからスピンアウトしたSignifyというLEDのNO１の会社がありますが、そこに訪問した際にLEDの波長で成長が変わるんだという話をしてましたが、それを思い出しました。

結局、今日の相場はドルに対しても円に対してとポンド安の展開。 昨日のパウエル隊長の発言が全てでした。 景気も後退。増税も既定路線。 アメリカの金利が下がることを期待するしかない。

アナリストの予想。 予想なので、調査に基づくものではあるけど、外れることもあるし、上振れ下振れ当たり前。前年よりも伸びていても予想下回ると、株価は時には大暴落。。。 株価がバブってたという話でもありますが、企業からすると迷惑な話でもありますね。

NPはいつも、図解がわかりやすいです。 投資教育の義務化も大事だけど、会社とかビジネスとはこういう風にして成り立っているんだよということを教えることも大事だと思う。

他人ごとではないですが、各国とも微妙に置かれている状況も微妙に異るので、反面教師としながらも実際はかなり難しい舵取りでしょうね。 財源がないので、増税かつ公共サービスの削減等にならざるを得ない。ただでさえ質の面でも、そして人不足中のサービスへの予算が減らされ、そして金利が上昇なんてした時には、、、 あっちを立てれば、こっちが立たずなんで、丁寧なコミュニケーションを市民にもマーケットにもして、我慢をするところはみんなで我慢しましょう！ってしないとどうにもならん気がする。

EV戦略というか、どこの地域でどの車種を販売していくのか？と理解しています。EVならなんでもいいのか？EVだったら売れるのか？というと違うような気もします。 トヨタは車種も多いし、国ごとで販売している車種も異なります。日本で人気のアルファードのようなワンボックスカーはUKでは販売されていません。 どの価格帯の車種をEV化していくのか？リコールで躓いたけどbZ4Xのような新たな車種で行くのかってのも非常に重要なのかなと思いました。 金持ちが多く住むロンドンは、この1年はteslaよりも他メーカーのEVが目につきます（ナンバープレートに緑色が入ることでEVと判別可能）。一見普通のCooperとかFIAT500かと思いきやEVだったとかも。 国策もありますが、HV車種を持たず、ディーゼルからEVへと大きく舵を切っているなと感じます。 ですので当然欧州で販売台数を稼ぐのであれば、LEXUS含めてEVのラインナップが必要。しかもＳＵＶ好きだから、トヨタ車種だとRAV4のEV化とかを進めるといったことが必要。 こんなこと自分が考えなくてもトヨタは考えているでしょうが、世界にまたがるサプライチェーンを考えるととても大変だなと思います、