馬場 祐作

忘れたなら、思い出せばいい。 何気ない言葉ですが、素晴らしい一言ですね。

メディアの情報は良くも悪くも見栄えが優先事項。(無論全ての媒体ではない)会社の実態を知るには、現場社員の声がリアル。丁度昨日YouTubeで「〇〇社のリアルな実態」という動画を見ましたが、実際に働く方や働いた方の声が1番わかりやすかったですね。 ネット上に溢れるメディアの情報や口コミではなく、SNSでの情報収集が手っ取り早いかもしれません。ただ最終的には情報を鵜呑みにせず、自分で判断することが最も大事です。

心理的安全性の重要性を思い出しました。心理的安全性を形作る4つの因子。 ①話しやすさ　②助け合い　③挑戦　④新奇歓迎 社員アンケートでは上記4つの因子が一切見られません。社内体質の改善ほど難しいことはありませんが、日本では表立ってないだけで、散見していることでしょう。。

言論統制、有害図書の指定。正義とは何か？まるで図書館戦争の世界観。

『過去を否定して、新しいやり方に大胆に切り替える。改革であり、革命です。』 とても勉強になります。最近思うことは社会システムの常識に囚われる必要はない。私は20代ですが似鳥さんが仰っていることを10年前倒しで進めてもいいと思っています。無論、ルールや人として大事なことを守りつつ、シンプルに大胆に行動ですね。

「お金は顔の見えない相手と取引するためのツール」であり、だから「お金を使えば使うほど人間関係は希薄になる」。 社会に出てお金のトラブルが発生する原因が言語化されました。男が失敗する原因は女性もしくは金銭関係なのかな？と他者を見るとそう感じます(自身が招いたことは大前提)あくまでお金は手段であり、目的ではない。ただ資本主義社会において生き抜く為にはお金が必要。一見矛盾してるように見える社会の常識に対して、自分はどうしていきたいのか。結局ここに尽きるかなと思いますので、考え続けて行動していきます。

日本は世界で最も謙虚な国という興味深い調査と事実でした。 一方、本当の幸せってなんでしょうか？ 私は大切な人達と大切な日常を過ごすため、そして世のため人のために、自身の人間力向上に励むこと。 現代は資本主義社会であり、厳しい世の中であることは痛いほど理解していて、私も20代中盤で何者でもないことは重々承知の上、綺麗事かも知れませんが、少なくとも私はそんな生き方をしたいと本気で思っています。

『「優越感への欲求」がデマの拡散と深い関係にあるとみている。根拠不明の情報に触れたり拡散したりすることで、ほかの人が持っていないものを自分だけが知っているという感情だ。人は自分が信じたいものや、イデオロギーに合うような情報ばかり見てしまう習性がある。』 超情報化社会において、正しく事実を認識するべきですね。以前はTVでの情報をそのまま鵜呑みにしてましたが、マスコミの情報も一度自分で考えてみる。会社でもそう。噂は噂でしかない。ビジネスは情報戦と言われますが、優越感への欲求に任せて目的を履き違えると全てがズレる。要は人間の習性を理解することが大事なんでしょうか。

私も人材業界に従事して3年。現代は転職時代と言われている中で、キャリアで一度人材業界で働くと社会が少しずつ見えてくる。 採用＝経営戦略。 であれば、優秀な人材(もしくは労働集約型であれば大量の人材)を採用する為に、見せ方も工夫する企業は多い。サイバーエージェントの初任給40万円のニュースもあったが、2駅ルールがあり求人票を見るとカラクリが、、求人票の中身はちゃんと見て、プロに聞くことが1番オススメです。