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投資目的での“メタバース不動産のブーム”が到来すると言える「これだけの理由」
クーリエ・ジャポン
Yamamoto MasayoshiYouTubeストーリー漫画 企画・脚本・プロデューサー
LANDと呼ばれる、メタバース不動産のNFTは、現在さまざまなNFTゲームで販売されています。 Adidas、スクウェアエニックス、渋谷109など、大手企業が次々と参入し、ソフトバンクビジョンファンドも出資している、Sandboxでは、LANDの最低価格は100万〜200万円程度となっています。 Sandboxは、ボクセルアートというジャンルになりますが、絵の素人でも手を出しやすいような開発ツールをユーザに提供し、土地の中で自由にクリエイティブを発揮し、土地の入場料やゲームのプレイ料金を徴収することもできます。 仮想空間内で、鍛冶屋になったり、木こりになって稼いだりでき、冒険者の復活場所として都度お金を回収できる墓地という魅力的なLANDも用意した、Gala gamesのMirandusでは、1つの土地が1億円を超えるようなものも販売されていて、実際に売れています。 日本人コアメンバーも多い、元素騎士オンラインでは、購入したLANDを開発ツールで自由にカスタマイズし、オリジナルのフィールドをつくって、冒険者達に提供し、そのフィールドの入場料を取ることもできます。 このように、購入したLANDの転売で稼げるだけでなく、LANDの購入者が稼ぎやすい魅力的な仕組みを作り出せたNFTゲームのLANDが、人気となり、価値を上げています。 今後、NFTゲームの数も膨大となり、販売されるLANDも膨大となるため、どのNFTゲームのLANDを購入すればいいかの判断は難しいですが、現状では、参入している大手企業の多い、Sandboxが一歩リードしていると言えるでしょう。
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