Picks
77フォロー
638フォロワー
【無料最新版】2020年「スタートアップ調達トレンド」の全て
NewsPicks編集部
岩澤 脩UB Ventures ベンチャーキャピタリスト
2019年に引き続き特定のスタートアップへ資金調達が集中した2020年。 Crunchbaseを見ると、グローバルでも調達社数の減少>調達額の減少=特定スタートアップへの資金集中という流れになっています。
 (https://news.crunchbase.com/news/global-2020-funding-and-exit/) ・新たな起業家との出会いの減少→実績のあるシリアルアントレプレナー・事業立上げ経験のある起業家へのシードマネー集中 ・不確実性の高い状況での投資先のランウェイ確保→新規投資よりも既存へのフォロー投資 昨年を振り返ると、上記がシードファイナンスの現場での体感値です。 VC側のドライパウダー(投資可能な金額)が増加傾向にある中、2021年も一極集中はさらに加速していく可能性が高いと考えています。 朝倉さんもご指摘のように、新規起業数のボリューム維持とオンラインベースでの資金調達へのアクセスインフラの整備は中期的な課題であることは相違ありません。 海外では、昨年よりオンラインベースでのアクセラレーターやメンタリングアワーが多く立ち上がっています。 国内においてもテクノロジーを活用した新規起業創出の受け皿を作っていかなければいけない、VCとして改めて自戒をする今回の調査結果です。
830Picks
SaaS企業の時価総額はなぜ高いのか?
ITmedia ビジネスオンライン
岩澤 脩UB Ventures ベンチャーキャピタリスト
2016年以降SaaS企業の上場が増え、現時点でSaaSを主要事業とする上場企業は約30社となっています。SaaS企業は、PSR(EV/売上高)で評価をされることが多いですが、米国と日本を比較すると下記の違いがあります。 ・米国SaaS企業の売上高総利益率は総じて70%近辺で一定水準だが、国内SaaS企業の売上高総利益率は50%-90%とばらつきがある。 ・米国SaaS企業のPSR(EV/売上高)は、売上高成長率に相関する ・国内SaaS企業のPSR(EV/売上高)は、売上総利益率に相関する SaaSがPSRで評価をされる理由は、このままユーザー獲得が進めば黒字化するという事業の予測性、再現性にあります。 米国では売上高総利益率70%がSaaSの条件となっている一方、日本はSaaSの条件が何かのコンセンサスが見出せておらず投資家は利益率を重視している状況といえます。 今後は、自社のプロダクト、ソリューションの事業構造を明確に示し、高い売上高総利益率を証明できるSaaS企業とそうではない企業とで、投資家からの評価がより二局化していくのではないでしょうか? 日本の上場SaaS企業のマルチプルの考え方については、DNX Venturesの倉林さんが下記で詳細の解説をされているので参考になります。 https://note.com/dnx_vc/n/n6d76c068bad8?magazine_key=m664b6e2d30ed
361Picks
NORMAL