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英検、31年ぶりに級を新設 準2級と2級の間 25年度から導入
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
英検運営の年間売り上げは予算ベースで156億円程度。経常損失で7.5億円の赤字。志願者数は420万人程度。
令和3年度は179億円の売り上げで経常利益6.2億円、平成30年度は売り上げ114億の経常損失1.5億円と、拡大基調の中でも不安定さが垣間見えます。
https://www.eiken.or.jp/association/report/2023/pdf/r5outline11.pdf
受験料、僕が受けた時は4,000円くらいだったのが今や10,000円くらいまで値上げされたようです。あの頃の感覚のままからすると高いw
https://ameblo.jp/winningticket-2025/entry-12756523601.html
新設は受験頻度を上げることによる売上増が意図なのではないかと思われます。
合格率は3級52.9%、準2級36.7%、2級26.4%。2級はそこそこの難関資格並みの合格率ですが、高校での一斉受験があるためかと。
正直2級を難しいと感じた記憶はないです…。
【健診】"たかが尿検査、されど尿検査"驚きの実力
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
僕はもともとあんまり頑健でなく、定期的な血液検査で体質的な問題(コレステロール値の低さやビタミンの消費量の多さなど)もあることが分かっているので、検査や処方で補うということをしています。
「なんかダルい日」の生産性の低さはみなさん感覚的にも分かっていることではないでしょうか。
生成AI活用よりもそこを安定化するのが優先度としては高いかなぁと個人的には思います。
命に関わる病気は元より、日々のパフォーマンスに影響する因子は最優先に潰しておきたいものです。
いのちだいじに。
線虫がん検査については下記参照
https://newspicks.com/news/8890490/

【直撃】生成AIで、英語学習はここまで変わる
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
コロナ禍にオンライン英会話を1年ほどほぼ毎日受講しましたが、やってみて面白かったのはフィリピンで様々なキャリアを歩んできた講師の方々と文化的な違いを議論することでした。
例えばフィリピンには「腐ったトマト」という慣用表現があり、「日本だとみかんだ(某ドラマ発祥ですがw)」と言うと「フィリピンだとトマトが安い、日本だとみかんが安いからかもね」という結論に至るというようなことがままありました。
ChatGPTにキャラ設定をして、フィリピンに限らずドイツやチリ、中国などの文化を学びながら学習できると、記事で指摘されている「面白い学習」になるのではないかと思いました。
英語学習はAIの割を食う産業の一つでしょうね…。

【週末に考える】リベラルが軽視する「若い男性の悩み」
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
僕も男性と打ち解けるのには時間がかかるなぁと感じる傾向にありますが、あんまり考えず何度か飲んでいると、近づける人とは近づいていきます。
オンラインサロンみたいなインフルエンサーが先導する装置にはどうしてもきな臭さがある一方で、教育機関のように同一人物との接触頻度を担保してくれるという意味合いにおいてはこの記事で指摘されている問題に応えてくれていると思います。
人は人とコミュニケーションすることで自分の輪郭を確かめていくことができます。自分というものを確立していくために必要な営みと言えます。
コミュニティに入ってみること、そしてのこのこと飲みに行ってみることを一つの解決策として僕は提示します。

【大人たちへ】今こそ「好き」を突き詰めるべき時

【5つのルール】「リモートマネジメント」は無理ゲーじゃない
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
こういうリモートワーク体制の企業さんが公開してくれる情報は本当に参考になります。
リモートワーク体制を続けるポイントは当然ながら「テキストによるコミュニケーションの設計」と「評価や業務内容のローコンテキスト化」にあります。
作文の手間を惜しんだらいけないし、作文の苦手なメンバーがいると業務効率が悪くなるのでそこを評価対象としてスキル習得に努めてもらう必要がある。
うちも創業時の2014年からリモートワーク体制を続けていますが、エンジニア中心であることから「テキストによる非同期コミュニケーション」「定義を徹底することによるローコンテキスト」が基本に根づいていてうまく回った背景があります。ただしそれを他のチームにも展開するには意識的に設計する必要があります。
キャスターさんの『会社には行かない』、GitLab社の『GitLabに学ぶ』など書籍も充実していて、いずれも参考になります。
「AI失業」米国で現実に 1〜8月4000人、テックや通信
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授
日本だと業務委託などを中心に「割を食う」人たちが少しずつ顕在化してくるだろうと思います。
例えばSEOを目的とした記事のライターさんや、一枚数千〜数万円でイラストを描いているような方々、素材サイトへの素材提供で生計を立てているフォトグラファーさんあたりはほぼ間違いなく影響を受けます。「60点くらいでまぁ良いか」というようなクリエイションはもう置き換えやすい状況にあります。
他にもプレスリリースの「叩き台」なんかも該当するところで、プロセスの最適化が進むとさらに影響範囲は大きくなり、アシスタントレベルの人員に余剰が出てくる可能性があります。
我々が個人としてポジションを調整するには、
・何となく質の良さそうなアウトプットではなく、世相や機能性、時系列で意味を持ってくるようなより複雑で効果的なクリエイションを目指すこと
・直近の自然言語生成や画像生成とは軸をずらすこと
あたりに意識的である必要があるのかなと思います。

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