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日本、首位サウジ降す 次戦で出場決定も サッカーW杯最終予選
郷津 真史株式会社クイック インサイドセール、マーケティング
攻撃は5レーンのアウトを両SBが埋めることでFWがインサイド3レーンをしっかり埋めていた。
特に左は長友が高めでプレーしていたので、前向きにボールを持てた、守田もサポート時のプレー位置が上げられた、南野は得意のインレーンでプレーできたなど、良い循環だったように感じる。
ディフェンスは中盤3枚を警戒したサウジが中盤を省略したり、サイドからボールを放り込むがCBが跳ね返す、セカンドを拾うなど安定。
また守田、田中は本来は6番ポジションだけど、8番でのプレーを求められ、それをしっかりこなしていた。
確かな足元の技術とインテリジェンスの高さは川崎の鬼木監督との関わりが大きかったのではと、より強く感じた。
日本、中国に勝利 勝ち点15に サッカーW杯アジア最終予選
郷津 真史株式会社クイック インサイドセール、マーケティング
勝利、という最低限の結果にまずは安心。
相手の攻撃もミドルサード付近で抑えていたので、ほぼ完璧。
谷口選手もですが、板倉選手は縦にボールをつけれるので現代的なセンターとして今後更に期待。
田中選手のインテリジェンスの高さを感じた。
中盤の構成ら田中選手、遠藤選手、守田選手との組み合わせだと、守備的な部分が強く、攻撃でアクセント加える観点だと物足りない。
攻撃だと、センタフォワードはボールをせる、収めてサイドを上げるタメを作るというタスクがあるので、大迫選手ありきを感じる。
古橋選手や前田選手の様に裏抜け、GKとDFの間をつくFWとは相性が悪い。
久保選手が入って若干つくシーンはあったが。
サイドはミドルサード付近だとFWにせらせるか、深い位置からクロス。アーリーは少ない。
やはり大迫選手のようにポストプレーが強いフォワード向き。
交代での変化もアタッキング手前のボールを扱う選手によりけりなので、この辺はチームとして引き出しが少ないことを感じる。
交代の使い方もあまり意図は感じない。
疲労考慮とスピードのある選手を入れる、くらい。
スピードがあるからメンバー入りする、ということもあるだろうけど、このチームだとオプション的な扱い。
結果を出しても、監督の変化しないフィロソフィーが優先されるチーム。
ある意味ブレてない。
NORMAL
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