ホーム
25フォロー
28フォロワー
日本電産永守会長が炎上! 「即戦力になる新卒」を求めることは、罪深いのか
長谷川 大貴自営業
とてもむずかしい問題ですね。
当然離職(中途採用)が当たり前に近くなってきている現在では、過去の家的な永久就職的な価値観とは違うので、育てるよりも即戦力を求めたくもなると思います。だって、育てても外に行ってしまう可能性があるので
そうなってくると、大学なんて就職予備校でいいじゃないかという話もでてきても仕方がないかもなんて思ったりもしてしまいます。
でも、個人的に思うところとしては、アカデミックとビジネスはある程度距離をおかないとアカデミックが成立しないと思いますし(というのも、現在独立法人化等で大学がビジネス的成果を求められる状況になっている為、面白い研究や中長期で化けるかもしれない研究よりも短期的にちょっと価値を付加した研究が多くなっています)、そもそも一般教養的なもの、特に思想(意識有無に関わらず、思想に思考は支配されるので、そこの相対化の術を身につける事が重要と思っています)なんかもそうですし、研究自体のプロセス、その実践を通じて頭の使い方を学ぶことが中長期的にビジネスも含め、全てにおいてポジティブな影響を及ぼすと思っているので、ここは一見遠回りに思えても即戦力を求めないほうがよいようには思います。
そもそも細かい話ですが、実務経験がなくビジネスのプロセスに理解がない人間が抽象的な経営を学ぶ事に意味があるのか?という話はすごく思いますし、そら経営学部が経営わからないなんて当たり前ではないか!と思いますw
具体と中小、理論と実践を往復できないものが意味性を獲得するのは難しいでしょう
どの政治家も心して自覚せよ。日本が生き延びる道はこれしかないことを理解しろ。ここで永江プランを作成した - More Access! More Fun
長谷川 大貴自営業
超怖い。発想怖い。。。。
少子化が極めて重要な課題で、金銭的余裕ができることで少子化が一定緩和されるのではないか、、、といった仮説にもかなりうなずける。
ただ、なぜ、、、、高齢者を敵視し、痛めつける必要があるのか。。。
これはもう財務省先生の教育の賜物と言うしか無い。
財源???はぁ?必要なの??
デフレを解消して、財源増やして、という普通の正の循環を作るべきだし、MMTで語られているように日本がガンガン赤字国債発行しても国内で消費する分には日本は死なない(インフレ率など、当然いくつか条件はあるが)
この記事の怖いところは、現状を「財源」と言う名の限られたパイを奪い合う世界を前提とし、それが故に若者と高齢者の対立構造に仕立てているところ。
PayPayの伸びがエグい。3か月で2倍『一人勝ちの状況』──宮内社長
長谷川 大貴自営業
コスト構造次第ですが、参入時期が遅く、そこそこの初期投資がかかり(もしくはアライアンスやシステム利用料等)、利用者獲得を垂直立ち上げしようとすると、札束シバキゲームを繰り広げる必要がある決済領域だと決済のみでのマネタイズというものを、短中期で志向するのはかなり難易度が高そうです。
初めは、お金でユーザーを獲得して、そこを起点にマネタイズエンジンにつなぎ、総体としての黒字化を目指し、一定のボリュームを超えるトレンドがあればコスト削減の為の投資などを行い、単体でも収益化を目指すのがゲームとしての筋なのではないかと思います。
基本的な考え方としては、ポイントでの経済圏(データ獲得含む)もかなり同じような考え方なので(ポイントの場合には単体収益はなかなか難しく、失効益などになると思いますが)楽天さんは楽天ポイントがあるだけに、お金を投下しまくってあまりゴリゴリ決済を推進していない印象です
過去にAUウォレットで起こったような(想像です)、お金の投下を減らした瞬間に利用者が激減するような事にならないように、どう慣らしていくのか、決済のみならず総体としてどう利用者メリットを作っていくのかというのが勝負の決め手ですね
「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか
長谷川 大貴自営業
エビデンスはエビデンスとして存在しているだけでは何も意味がなく、そこに解釈を入れることによって意味あるものになるということが前提になるかと思います。
この記事でもエビデンスの定義(”医学におけるエビデンス”)を行っていますが、パラダイムによっても当然エビデンスのあり方、定義が変わってくるため、この記事に記載されているように、より視野を広げた”今呼ばれているエビデンスとはなにか?”といったことを考える必要があると再度認識しました
話は変わりますが、取り扱おうとしている全体像を想起し、どういった前提・構造でなりたっているのか、、、といったことを考えず前提が変わっているにもかかわらずエビデンスで殴ろうとしてくる方がいますね
【解説】社長の輩出数が「大学選びの新基準」になり得る理由
長谷川 大貴自営業
記事にも書いてあったが、学生数の影響大きいから割って比較すればいいのに
あと、大学を何と考えるのかによるが、就職予備校ではなく高等教育と捉えるのであれば、
1.思考力を伸ばす(ちゃんと自分で論文書こ)
2.ジェネラルな知識(教養)を身につけ、多面的な視野を育成する
ということを目的にすべきで、そこを目的とする学生を採用するべき
結果として、深い思考ができて、教養のある学生が様々な課題解決のための社会実装を企図して起業するのであればそれはそれで素晴らしい事だと思います。
そういった面では、たしかに社会実装に関する教養を与える、ということ”も”やってもいいのではないか、というのは思います
近い将来代わり得ますが、今は調達環境もいいのでベンチャーもクローズアップされがちですが、言っても継続できているベンチャーも少ないのでそのあたりの情報も含めインプットが必要かもしれないですね(まぁ大体の人は俺は違うって思うんですが)
NORMAL
投稿したコメント