石塚 つばさ

映画「ノマドランド」にてAmazonの梱包作業員の風景が描かれていましたが、所謂季節工のような感じでクリスマスやブラックフライデーなど大型イベントの時のみ招集される人員がいます。従業員の時給が22ドルとありますが、期間限定の人員の場合の時給も上がっているのが望ましいですね。アメリカの物価を鑑みると日本の倍以上は無いと生活困窮は目に見えています。

生成AIがリリースされてから一年以上経過しAIを活用したプロダクトが活気付いてきている今日この頃ですが、ウェアラブル式デバイスは市場自体がまだまだ模索の段階にあり、オーラリングやソクサイリングなどリングが先行しつつあるところに首につけるタイプのデバイスが発売、ウェアラブルデバイスに進歩が見えます。特に素晴らしいのは形状。最近夏になると首につけるタイプの扇風機や冷却バンドなどと形状が似ており、日本人の文化に根付き違和感のない形になっているためAIを首から！？と拒否反応を起こす人が減る工夫がなされています。

私が高校生の頃、マックのセットは500〜700円でした。ファストフードのZ世代離れというより、シンプルにファストフードのくせにカフェ飯並の値段になったことに支払う価値を感じていないのだと考えます。 少なくとも、別のニュースでは最低賃金の引き上げに続きどこの企業も賃上げを行ったため若者の間でプチバブルが起きており旅行など少し贅沢な宿にするなど経験に価値を感じているようです。 自分が心から納得する価値にしかお金を支払わない世代という言い換えが正しいかもしれません。

その他無回答が60%を超えているところが気になります。 このアンケート結果を見て夫婦別姓が多いと言えるのでしょうか。 わたし自身夫婦別姓には賛成です。 自分の名前が仕事で認知されている場合は特に苗字を簡単に変えるわけにもいかず別姓が制度化されることを切に望んでます

この件のすごいところは川口さんは特定の誰かを誹謗中傷したわけでも異性との交際が発覚したわけでもなく、ただただ臭いを指摘しただけで解雇という点です。 通常では考えられない処遇ですが、悪名は無名に勝るとはまさにこのことで、ただ体臭を指摘しただけで解雇という事実があまりに衝撃でXでも話題を呼びました。数千しかフォロワーもいなかった彼女が瞬く間に有名人になったのです。 ただ、臭い問題はなかなかセンシティブで、夏の電車内なんかは部屋干し失敗した服のような臭いや濡れたまま放置された動物のような臭いが蔓延し体調が悪くなるレベルの方もいます。これは男女共通です…いや、男性の方がちょっと割合高めかな…臭われてる方は自分がが臭いの発信源であると知らずに臭われてるか、風呂入ってない自覚はあるが女の香水の方がよっぽど臭いぞと仰られる方が多いように見受けます。 男女共に自分のニオイ、気をつけたいですね。特に夏は家族などに確認してもらいましょう！

ヴィクトリアシークレットといえばヴィーナス達やド派手なランジェリーで有名でしたが、ceoの不正やランウェイ関係企業の不祥事でイメージを一新しユニクロのような下着に多種多様なボディのモデルを起用し一部のファンからブーイングが出たことは記憶に新しい。 私自身もヴィクシーモデルは女の子の憧れであって欲しいですし、ド派手な下着のブランドでいて欲しいと思っています。新しいceoの活躍に期待です

潮流に乗れとはよく言いますが、潮流に乗りすぎた結果かもしれません。AIの会社にも関わらず半導体に行ってみたり他のことをしてみたりと選択と集中がしきれなかった結果に見えます。特に今生成AIが出てきたことでAIの企業は岐路に立たされています。これから解散する企業が続々と出るでしょう。

米全大統領襲撃、しかし耳擦るのみに留まるという衝撃的なニュースでしたが、アルトマン氏は大変オブラートに包んでコメントしていますが、アメリカの銃社会を肯定しているトランプ氏は今回の襲撃をどう受け止めたのでしょうか。銃規制をしている日本ですら、安倍元総理が撃たれるという事件が起きました。アメリカでは銃襲撃の可能性が日本より遥かに高く、拳銃所持を肯定している彼自身が拳銃により命を失うところだった。改めて銃社会見直しを視野に入れるなどお考えを窺いたいところです。

40〜50代の起業家は今までの実績や基盤、人脈が揃っており、学生起業した私から見るとある程度の年齢と役職に就いてから独立し起業した人が一番強いと感じています。スタートアップ界隈はどうしても若者がフォーカスされがちですが、蓋を開けると結果が出ているのは40歳以降の起業家が圧倒的です。若いうちに起業をすると一般的な社会常識が無い人も多く、またVCや業務提携先の企業から圧倒的に不利な契約締結を迫られやすいのが現実です。

どんなにライブイベントがキャリアアップに影響ないような取り組みがされていても、身体の構造的に一ヶ月近くは休職を余儀なくされるわけで、育児はさておき出産がある限り男女の昇進には大きな差が生まれます。 私たち女性起業家にもこれは大きな問題で、男性起業家が出産を控えたパートナーを尻目に仕事ができている傍ら、私たち女性は出産が自分ごとであるためどのタイミングで産めばいいのか、どのタイミングでも産まないべきなのか決めかねているうちに適齢期が過ぎるなんてこともザラです。 出産が女の役目である限り決してフェアにはならないし個人的には子宮を取り出して卵とかにできるようなシステムを開発するスタートアップが出てくることを期待してます笑

OpenAIの元メンバーが新たに立ち上げたclaudeはchatGPTより安価で正確です。 他社も生成AIの開発に乗り出す中一歩進んだ存在といえます。 スマホが初めて世に出た時と同じような熱狂ぶりを見せる生成AIですが、そもそも生成AIてなに？というところの人もまだまだ多くいます。 一般の人に浸透するのはまだまだ先かもしれません。

私自身子供の頃からアトピーで、肌の汚さから酷いいじめに遭った経験もあります。このニュースはアトピーの人間にとってはたいへん喜ばしいニュースですが、プロトピックやデルコシチニブなど新薬が出るたび歓喜し副作用に落胆する、を繰り返してるのが現実です。 大人のアトピーはストレスが大きな原因と言われてます。他にもアレルギー性の物質が近くにあるとアトピーが再発するなど、人一倍気を使う病です。原因も未だよく解明できておらず、痒みと傷の痛みを繰り返すある意味難病とも言えるのではないでしょうか。本当に苦しく、特に女性はアトピー跡や見た目の悪さなど外に出ることを躊躇するレベルの病気です。根本的に治そうとするならばメンタルの部分などがキモとなるのでは？