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「グレタさんは利用されているだけ」COP26で浮き彫りになった欧米諸国の二枚舌
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Furuyama MasayukiChemical Company Deputy Manager of General Affairs
【国際】「もともと彼らは過激な主張に終始しており、実現可能性が高い対案を提示しているわけではない。急激な変化に伴う摩擦の問題に関しては、無責任な立場からの発言に終始する」という指摘は重要。 グレタ・トゥーンベリ氏はCO2排出量の観点から航空機の利用をしないという立場を明確にしているけれども(ただし、彼女が移動に使ったヨットは航空機で輸送される)、そこまで徹底するのならばあらゆる石油由来の製品を自らの生活から取り除いてもらいたいところ。極端な「脱炭素」を掲げるのならばまずは自分の身の回りから「完全なる脱炭素」を実行してほしい。「隗より始めよ」というやつである。 化学産業に携わる者として「脱石油」を唱える人たちに言いたいのは、原油からどのような石油製品と石油化学製品が生まれるのかというチャートをしっかりと直視をしてほしいということ。自分が日常的に触れているもののほとんどにエネルギーとしての石油だけではなく、素材としての石油が使われていることを思い知るはず。石油化学工業会では↓のような誘導品チャートを掲載していて、石油が現代の我々の生活にどう影響しているかを広報している。 https://www.jpca.or.jp/studies/junior/howto.html 「石油ゼロ」ではなく、「より石油を使わない生活」に変えてゆくことの方が現実的で、そのために石油産業や化学産業だけではなくプラントエンジニアリング産業、重工業、重電産業も努力している。
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