コロナ禍の意思決定は、定量的エビデンスが最優先基準だと思います。今回に限らず、あらゆる論文や分析において、サンプルバイアスなどツッコミどころは避けられません。しかし、行き当たりばったりの国民感情で判断するより、遥かに現実的。 【追記】論文見ましたが、正直「GoToは危険」という結論バイアスが強すぎる印象で、「まだなんとも言えない」が実質的結論だと思います。以下理由です。 ・時期の選び方が恣意的 ・特にtreatmentで東京がGoTo解禁した9月以降のデータがない ・根拠として、陽性者の内「県境の移動経験有の割合が有意に増えてる」とあるが、単純に宣言明けで国民全体の県境移動が増えただけで、感染源が旅行先or旅行者にあるかは全く不明 ・記述（descriptive）分析しかない 回帰分析でも因果関係を導くのは困難だが、少なくとも相関の強さを変数単位で知ることはできる ・査読がMDPI

呼吸

熱量よか、エビデンスベースで意思決定し、最善手を淡々と打ってくれれば何よりです

著作権保有者に還元される形であれば良いですが、JASRACの取り分次第では大きな反発を生む

コロナなんて関係なく、元々斜陽だったと思います。高いし品数少ないし店員は余計なお世話、と感じるEコマース世代とは逆光するビジネスモデルですからね

毎日はオールドメディアとして順調に信頼を失ってますね