Picks
217フォロー
6314フォロワー


ahamoに変更後もキャリアメールを使えるように――総務省が方針示す
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
オンライン中心の新料金プランを好む層とキャリアメールを望む層の重なりが大きいとは思えないですが、、この意見を仰っている方々はそもそも新料金プランのターゲットじゃないんじゃないですかね、、
コインベース、ナスダック市場への直接上場を申請
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
コインベースがいよいよIPO。10兆規模という巨額での上場になりそうです。
日本の暗号資産マーケットだけをみていると、ユーザがとても多い暗号資産取引所というイメージにとどまってしまうと思いますが、個人投資家の取引所としての側面はもちろんですが、機関投資家向けの市場や、法人からの大口取引の引受等、日本では証券会社が担っているような業務を手掛けています。
米国はそれだけ暗号資産のマーケットが成熟しつつあるということでもありますが、コインベースはそのマーケットを黎明期から開拓し牽引してきたという点においてこれだけの期待値があるのだと思料します。
ファーウェイがスマホ向けOSを独自開発、4月から搭載…「アンドロイド」から切り替え
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
昨年末にHuaweiが発表したHARMONY OSがいよいよ本格展開されるとのこと。HARMONYはAndroidのリブランドに過ぎないのでは?という噂もありましたが、最近の話ではベースにはしながらもカーネルレベルでチューニングがなされていて単なる、ライセンス問題対応だけのクローンではないようにも見えます。
とはいえ、OSとしては、アプリがでないと広がらないわけですが、HARMONYは巨大な中国マーケットを抱える事になりますから、アプリベンダとしても無視するわけにはいかないでしょう。
また、当初の計画ではAndroidアプリも動くようにするという話もありましたし、仮にそこまではいかなくとも、簡単にHARMONY版を生成できるようにするツールを提供するでしょうから意外と早く浸透するかもしれません。
はたしてアメリカにとって、制限するのが本当に良かったのかどうか、、
レシート買取アプリ「ONE」開発の19歳起業家、“買い物するだけでお金がもらえる”新サービス公開
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
仕組みとしてはクレジットカード会社等が提供しているアフィリエイトの仕組みや、ポイントアップモール等と同じだと思いますが、カードのポイントではなく現金であるという点や還元率の高さが特徴ですね。
とはいえ、それだけだと面白くはないわけですが、UXで差別化する事によって今までにないプロダクトに見せるという点が大きな違いではないでしょうか。
決済データのマネタイズは、各社目指してはいるものの、中々具体的なアウトプットを出せていないのが実情ですが、購買データと掛け合わせる事で価値化できる為、楽天やヤフー/PayPay等の売り場も持つ事業者はもちろんのこと、小売各社がタッチポイント獲得も掛け合わせて決済サービスを作る動機となっているわけです。
しかし、決済データの外部提供はGDPR等、本人同意があっても自由に使えるべきものではないという流れもあり、決済専業会社としてマネタイズポイントとして可能性があるのか、別の道を模索するべきなのかは判断が難しい点だと思われます。
米国で高まる仮想通貨熱 76%がポジティブ、日本は22%にとどまる
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
日米の投資に関する文化の違いについて、先日clubhouseでディスカッションさせていただきました。米国では投資リスクは、リスク判断は投資家自身に責任があるという考え方です。ある意味では提供側と投資家はイーブンな関係だと思います。
日本は投資家が容易にリスクをとらないような対応を設けるべきであるという考えです。
その為、特に仮想通貨のような高リスク商品に対してのスタンスは大きく異なっており、高リスク商品だよという事実を伝えた上でどうするかは投資家次第という米国に対して、高リスクな商品は販売すべきではないという日本。この違いが大きく出ているのかなと思います。

フェラーリの排出ガス削減、前途多難か
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
排出ガス削減はスポーツカーブランドにとって非常に大きな課題です。VWグループのランボルギーニ売却騒動もこれが要因と言われています。
しかし、そもそもスポーツカーブランドはその時代時代のテクノロジーの先端を行っているからこその価値であり、パワートレインの変化もその一つといえると思います。
問題はハイパフォーマンスEVの開発が、従来の自動車開発の延長線上ではなく、別の技術と生産ラインが求められること、主要なテクノロジー企業がリマック等限られ数しかない事だと思います。
淘汰されていくのか、パワートレイン以外での個性によってブランドの価値は変わらず残っていくのかが、自動車メーカにとって大きな転換点になりそうですね。
仮想通貨リップルで市場混乱 1日で70%高騰、47%下落
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
記事に記載がある通り、今回の件は仮想通貨特有のボラティリティの大きさというよりは、RedditやTelegram等のSNS上で起きた仕手によるものです。
呼びかけの段階からPUMPRIPPLEと大々的に銘打っており、twitter等でも大きな騒ぎになっていましたので、突然起きた事象ではなく、情報感度の高い投資家の中では自明の動きだったかと思います。
しかし、証券の世界で同じような買い煽り行為をすれば、相場操縦行為とみなされるリスクがあり規制の対象となります。
仮想通貨を金融商品としてマスに広げる為には、証券と同様に投資家向けの規制は一定必要かと存じます。
給与デジタル払い解禁へ その課題とメリット
白石 陽介株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都DXフェロー
銀行業において、決済観点で重要な施策として、給与振込口座になるというのはよく知られた事だと思います。給振口座になるということは、公共料金を始めとした口座振替の対象口座になる確率が極めて高く、いわゆるメイン口座になると同義であるからです。
今まで、資金移動業のペイメント事業者は、使う時に使う分だけ、ないしはオトクなタイミングで使い切れそうな分だけをチャージするという存在であったわけですが、ペイロールの解禁により、給与の一部でも直接振り込まれる(チャージされる)事になれば、資金移動業者であってもメイン口座になりうる可能性がでるということです。
当然、銀行業界からの反発は大きいと考えられ、資金移動業者なら誰でもよいということではなく、資本要件等、高度な要件を前提とする事が考えられます。
しかし、全銀の開放等、昨今のFintech事業者に対するサービスの広がりは非常に将来に対する期待感を高めるものであり、これをきっかけとして多くのサービスが生まれてくる事が期待されます。
インド政府がビットコインなどの民間発行仮想通貨を禁止する法律を提出へ

NORMAL