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岸田首相、副鼻腔炎で11日手術 慢性的に症状、13日から出勤
米重 克洋JX通信社 代表取締役
私も首相と同じく鼻の手術を受けたことがある。入院先のクリニックは違うところだが、同様に鼻の手術を専門的に行っているところで、日帰りながら全身麻酔だった。
鼻詰まりが慢性的にあると、口呼吸が基本になる。これが睡眠をはじめ、日常生活のあらゆるタイミングでQOLを下げる。体内に酸素が届きにくくなり、子どもの場合は発育にも影響があると説明を受けた。
私の場合は手術は2回に分けて行ったので、1回目と2回目の間のダウンタイムに出血が酷かったりしてなかなか大変だったが、完了後は鼻呼吸がかなりしやすくなり、鼻炎や疲労感も減ってQOLが明確に上がった。首相は行政を司るトップリーダーだから、QOLが上がって仕事しやすくなるのは良いことだと思う。
米、中国情報活動解析へ 偵察気球残骸の回収急ぐ
米重 克洋JX通信社 代表取締役
2020年夏に日本の東北地方に類似の気球が飛来した時、弊社のAIビッグデータリスク情報サービスFASTALERTでこの写真、動画を大量に検知し、報道各社に配信したため、当地のテレビ局などが盛んに報道した。
だが、この時は関係当局が軒並み「うちが飛ばしたものではない」「知らない」といったコメントばかりで、非常に違和感があったのを思い出した。その後、大学教授らが移動経路を解析して、その気球が中国由来ではないかという分析をまとめていたようだが、適切にレポートされているのだろうか。
米政府は、まだ自国領空に入っていない気球の存在も認識し、対応を検討しているようだ。随分対応に差がある。
立憲、大泉氏の推薦見送り調整 函館市長選 保守票離れ懸念
米重 克洋JX通信社 代表取締役
函館市長選では現職の工藤氏に自民推薦が出ているので、大泉氏が立憲推薦を受けると自民vs.立憲といった構図に見える。一方で、大泉洋氏の兄で知名度もある大泉氏からすると、立憲ラベルを背負うことでボリュームの多い自民支持層を切り崩しにくくなるという懸念はありそうだ。現職を相手に戦うには、現職の足場である自民支持層をいかに切り崩すかが重要なので、贔屓の引き倒しにならないよう立憲の推薦見送りという判断になりそうなのは理解できる。
一方で、立憲からすれば、結局自民支持層のボリュームに対抗できるだけの支持層がないことで、勝たせたい候補者を正面切って応援できないジレンマがある。これは函館に限らず全国的に大きな課題だろう。

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