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追跡!日本のメディア名乗る不審なサイト 誰が何のために
松浦 シゲキMagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー
不審なサイト自体はしばらくは増えるでしょう。ただ、広告収益にしろ、なにかしらの話題対策にしろ、サーチコミュニケーションとして検索エンジン経由のアクセスは、検索エンジン自体の信頼性や権威性を貶めるので、そこはある程度カットされます。
問題はソーシャルコミュニケーション。ソーシャルメディアがどこまでその質を担保できるか。Xだとコミュニティノートはあるにはあるんですが、目にどれだけ入ろうがなかなか正しい態度変容がおきにくい感はあります。
最終的には情報発信における個人認証の世界線がやってくるのかなとも思います。そこまでスコアなりネットワークなりをどう築くか。
採用候補者やパートナーを簡単にリスト管理ができるツール「GINES(ギネス)」をリリースしました!
松浦 シゲキMagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー
セルフピックアップで恐縮です🙇
前職でほんのちょっとだけ関わったサービスGINESがいよいよリリースとなりました!
いままでも「こういう人材とか周りにいないですかねえ」みたいな相談をよく受けるほうでして、結構自分の紹介で入社やら仕事が決まった例がありました。ただ、その時々のタイミングでご縁なかったりまた仕事したいなと思っても、別に仕組み化されて記録されてるものでもないので、ちょっとしたズレでもったいないない思いもしたことも多々あります。
その解決になると思いますこのGINESは。
そしてマイクロ法人の身になり、よりプロジェクトごとで働くヒトが増えてきた実感からすると、どんどん繋がって様々なプロジェクトで成果を出しやすくしたいなと思う次第です。
https://gines.jp/users/shigekixs
自分のアカウントはこちらです! ぜひ、ちょっと触って&繋がってみてもらえれば。
小学館、芦原妃名子さん死去で新コメント 原作者の要望「誠実、忠実に伝え、制作された」 第一コミック局のコメント全文
松浦 シゲキMagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー
そもそも、仕事間コミュケーションにエラーが出て、オープンに漏れ出した結果、悲しい出来事が起きた。
そのエラーについては「「著作者人格権」という著者が持つ絶対的な権利について周知徹底し、著者の意向は必ず尊重され、意見を言うことは当然のことであるという認識を拡げることこそが、再発防止において核となる部分」と言及されていて、「個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります」と、「交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者」と書いた上でヒトに責務じゃなくて、コトの改善にする流れにもなっています。
なので、是非、仕事間コミュニケーションの改善に向かってほしいです。ここまでくれば、現象の仔細開示よりも防止策が大事。
その上で、引いた見方で言えばコーポレートガバナンスが吹っ飛んだので、そこは対外発表しない判断をした小学館の当該レイヤーの次のアクションが難しくなったというか、マネジメントの敗北ですね。
加えて、日テレもこのあと現場も含めて難しい。コミュニケーションとして後手を持ちすぎ。とにかくどこにエラーがあったのか開示して、その改善策を提示することだとは思います。
追記
小学館としてのリリースも出ましたね。初手でいければでしたが。
https://www.shogakukan.co.jp/news/476200
朝日新聞、北海道で夕刊休止 4月1日から
松浦 シゲキMagicalFactory LLC メディアコンサルタント/コミュニケーションプランナー
新聞に限らずコストを上回るだけの売上がなければクローズするだけの誰もがわかる話で。さまざまな環境にあわせてビジネスを調整していくのは経営の責任であり判断でもありますしね。「情報をそれぞれの人に送り届ける」から逆算してその社会の変化環境にあわせていきましょうというだけの話でもあります。
個別のビジネスとしては上記でしかなくて、グランドデザインとしての「地域報道の担保」という一点でいうと、NHKがその公共を担保する形にちゃんとしたほうがいいとは考えます。ま、不動産なりなんなりで、メディアの赤字を担保するならそれはそれでですが。
NORMAL
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