Picks
1534フォロー
289318フォロワー
【伊藤正裕】私がZOZOに事業売却して「学んだこと」
NewsPicks編集部
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
125Picks
【上場申請】10兆円企業、SHEINが「脱中国」に必死すぎる
NewsPicks編集部
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
168Picks
三菱UFJ銀行、50歳以上に社内FA制度 自ら異動志願
日本経済新聞
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
銀行の人事システムというのを、正直全然理解できていないが…人事部の掌握力は下がっているように思う。 銀行の方の本を読むと、M&Aやマーケットなどの極めて特化した業務から、いきなり支店長になったりといった異動がある。 一方で自分の知人友人などでは、新卒後の最初数年の支店業務のあとは、ずっとこの領域といった人もいる。なので、どの年齢くらいまで、どういった異動で育てられてきたかは分からない。 もちろん「越境」により学ぶことは少なくない。 一方で、一定の専門性や継続性も重要で、個々人としても企業としても、競争相手はそういうキャリア・業務体系になっている。また役職定年などというものもなく、Pay for performance / responsibility。そのなかでシニアに限らず、自分のキャリアを自分で切り開くという観点で、それが自行で実現できない場合は転職することもすでに起こっている。 本制度も、50歳前に専門性を作ることが重要になる。これまでは本部が異動を決めていたかもしれないが、トップパフォーマーであるほど本人の異動希望を尊重するようにしなければ、人事制度として競争力がなくなる。つまり人事部の掌握力の低下にほかならないのではないか(もしくは、そういったトップパフォーマーに経営者育成観点で経営者経験を積ませるローテーションをさせる、昔のGEのような人事制度にするか)。 一方で、上が詰まれば、下の世代の機会も減る。年功序列的な文化は「俺が言うようにやっていればいいんだ」的な観点も含めて、それを助長する。そこの部分を、異動ではなくシステム・文化としてやったりリーダー含めた組織能力を上げていく、「人の事」としての人事機能は一層重要になる。
126Picks
米バークシャーのC・マンガー氏死去、99歳-バフェット氏の右腕
Bloomberg
米アマゾンが企業向けAI 対話型、事業の質問に回答
共同通信
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
開催中のAWS re:Inventでの発表。 記事にあるAmazon Qが目玉だが、下記liveを見ると、様々な発表がある。 https://www.aboutamazon.com/news/aws-reinvent-2023-live Amazon Qは、生成AIによるアシスタント。 佐々木さんが張って下さっているQ専用のページも含めて見ると(有難うございます!)、極めて汎用性が高い印象。 上のリリースでは、最初にアピールしているのがセキュリティ・プライバシーを意識したものである点。そしてユースケースには、開発者向けでAWSでのビルドや負荷調整の支援、コールセンターで顧客対応を早く正確に(レンタカーの規約なども意識しながら、という具体例がある)。また会社の様々なシステムに接続し、従業員が対話形式で色々出来るとある。 ただ、良くも悪くもAWSはインフラ。 MSとGoogleは、Office / G Suiteでユーザーとの接点が直接ソフトウェアである。一方でAWSはインフラとして最大シェアだが、それがない。なので非開発者は、AWSで構築されたサービスか、自社が様々なシステムとAmazon Qを接続するという意思決定・実装をした場合か、ChatGPT的な単独の生成AIインターフェースからの接点となる。ホワイトワーカーの業務支援、という観点でここがボトルネックとなりそう。 逆にOfficeが圧倒的だったがクラウド化でG Suiteがシェアを取ったように、Notionのような次世代のホワイトワーカーツール、あとは巨大企業ではあるがSalesforceのようなホワイトワーカーで特化型でかなりシェア・ユーザー数があるものの買収があると、一気に顧客接点が増える。あとはパートナーシップ。 Amazon Q以外では、 半導体領域でTrainium2という学習チップの第2世代(4月のBedrockの発表時に、Trainiumを活用したTrn1nというインスタンスも発表済)、ArmベースのサーバーチップのGravtion4(Xeonも使いながら着々と開発進めている印象)も発表。 あとは、Bedrockでの様々な機能の追加・強化なども発表。 Amazon、生成AI参入 自社クラウド経由で提供(2023年4月) https://newspicks.com/news/8338354
218Picks
森六、国内初の「ESG自己株取得」 取得にあわせ資金拠出
Reuters
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
4Picks
株式非公開化は野性を育むか 東芝・ベネッセの今後は - 日本経済新聞
日本経済新聞
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
野性を育んでほしい、と思う。 非上場化によるメリットは、株主について一本化されること。 株式市場のすばらしさは、売買できること。シンプルだが、買えるということは誰か売る人がいるということで、意見が異なるということ。それは売ってはいなくても、多様な意見を持つ株主がいるということでもある。 全てには対応できなくても、概ね満足させることができて、ずっと上場しながら株価を上げている企業は、本当にすごいと思う。そしてこうやって多様な意見によって企業を磨き上げることに、株式市場の機能も美しさもあると思う。 ただ、時として多様であるゆえに、対応しきれないことがある。株主が一本化されることで、様々な投資家ではなく一つの投資家だけを見て、そこで合意ができればよい。それによって効率も上がるし中庸に落ちにくい。変数が減るからこそ、チャレンジしやすくなる側面も多いと思い、野性を育む存在になりうると思う。 ユーザベースも非上場化した。野性を育んでもらうというより、この機会を活かして、どれだけ野性を自分たちで伸ばせるか。 伸ばしたうえで、また市場に出て、多様な意見に磨かれて、一層伸びていきたい。 下記も併せて。 〈直言〉「企業の失敗、野性喪失から」 野中郁次郎氏 https://newspicks.com/news/9019082
5Picks
NORMAL