Picks
1457フォロー
290544フォロワー


小規模上場でも海外機関投資家にアプローチするには? テック系スタートアップが、IPOで「旧臨報方式」を選ぶワケ
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
米ソフトウエア大手、SECに上場書類 パナソニックが買収交渉
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
先月に日経が報道した、パナのブルーヨンダー買収(①)について。こちらあくまで報道であって、会社としては「決定した事実はありません」リリースが出ている(②)。
そのなかで、ブルーヨンダー自体はIPOも検討して、上場準備資料(S-1)を提出したと発表。
パナの株価はほぼ変わらず。買収検討報道が出たときには大きく下落した(③)。上場も併せて検討という観点では、買収をあきらめる(下落したマイナス要因のリカバリー、あとは以前出資している部分の評価額工場)というプラスと、買収価格があがるマイナスの両方の駆け引き?
①https://newspicks.com/news/5670801
②https://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/pdf/jn210309-1.pdf
③https://newspicks.com/news/5672378
日産、半導体不足で5月に減産 九州は8日間停止=関係筋
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
半導体不足は前から顕在化していた。ラインを止める場合には大型連休と併せるのは常なので、やるとしたらここだろう。
気になるのはここで減産をして、その後再開するが、再開後に生産できるメドがいつまで立っているか。半導体はプロセス産業なので、作り始めてもアウトプットまで数か月はかかる。年末くらいから欧州系の半導体不足は顕在化していたのでそこはそろそろアウトプットが出てくるタイミング。一方ルネサスは約1カ月前なので、アウトプットが止まって在庫でつないでいる状態だと思う。ものすごい速さで再開にこぎつけているが、それでもモノが出るまでは時間がかかる。
https://newspicks.com/news/5726357

NORMAL