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【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
スゴイのだが、最近冷めてきている自分がいる。
なにかというと、
①自分でやるとしたら、本やWebで、こういったアウトプットの作り方とかある
②誰かにやってもらうとしたら、指示であって、一緒に業務をする誰かに指示をするのと一緒
③最後実行するのは人間
あたりが観点で、プロンプトがない時代から本質が変わっていないと思う中で、幻想が膨らんでいると思うから。
企画を作る場合は、そこで色々考える。また指示をする場合は、まるっと投げられるから上長として楽だったり部下としてクリエイティビティの発揮のしようがある。
結局ここらへんが付加価値や生産性の根源。
変数定義という意味で、プログラミングでもデザインパターンなどがあるし、様々なホワイトカラーの業務でもベストプラクティスもある。
プロンプトが出来る前から、企画や業務定義、業務プロセスの設計を、ベストプラクティスを意識的・無意識的に組み合わせてやっている。
でもそれを超えて応用できる人もいれば、その人や事象にとっては別のやり方が合っていて、世の中のベストプラクティスが合わない場合もある。
そこの巧拙はかなりある。なぜなら、企画と執行とそのつなぎ合わせの設計が必要だが、これは個人・組織というヒトに左右される固有なモノだから。それゆえ、人間のファジィさがポジにもネガにも効く。
指示が曖昧な方が良い場合も、厳密な方が良い場合も、人・組織・事象によって違う。そして最後の執行という観点で、考えて産みだすという時間で投資をしたことが、想定外への対応力を上げる。
視野狭窄にならないために、脳内で考えるが、それをプロンプト相手にできることは素晴らしいことだし、かつてないことだと思う。ただ執行するのが人間である限り、プロンプトに任せるものではなく、考えることに投資をすることが、結局「決断」(不確実な中で、結果を出すために決めること。その後に決めたことで結果を出すための行動をする執行につながる、オーナーシップの違い、とでも言おうか)には不可欠なのだと思う。
米で初のEV生産、25年から=電池工場に追加投資―トヨタ
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
全部確認しきれていないが、多分パナが資本をいれないでトヨタが電池事業をやるのは初めてではないだろうか?
プライム プラネット エナジー&ソリューションズ(PPES、車載角形LiBと全固体電池)はパナ49%、プライムアースEVエナジー株式会社(PEVE、NiHとLiB)はパナが19.5%。
パナ、もしくはPPESと契約を結び、受益できる構造にはしているんじゃないかと思うが、そこらへんがどうなっているかが気になる。
TBMNC(トヨタ バッテリー マニュファクチュアリング ノースカロライナ)は2021年11月に設立されているが、当時は資本関係などに目を向けられていなかった…
トヨタ自動車、初の米電池工場建設へ-2030年までに3900億円投資
https://newspicks.com/news/6278146
トヨタが建設地を決めた米国初・車載電池工場の全容
https://newspicks.com/news/6437472
「電機屋さんのソニーのカメラ」が“本物のカメラ”になれたわけ
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
「写真文化」という言葉が印象的。
2008年くらい、フィルムがいよいよ厳しくなり、デジカメプレイヤーとしてはそこまで強くなかった富士フイルムの決算説明会で、同じ言葉が出た。写真文化のために事業はやめない、みたいな感じの話だったかと思う。
当時は「写真文化」ってなんだろう、と思っていた。
ただ、その後、スマホで皆が写真を撮り、Instaが流行ったり、一方でデジタル一眼レフやチェキなども広がったり、最近ではあえて昔のコンデジで撮ったりもあるらしい。写真で大切な瞬間を自ら記録したり共有するという行為は、本能的なモノなのだと思った。一杯撮るから、全部見返すわけでもない。それでも撮るという行為が重要。
そして自ら体験し、撮ったり共有したりして、その一部がとても綺麗なものだったり表現をできるもので、その場にいた人や見た人の心を揺さぶる。こういう積み重ねだから文化になるのだろう。

NORMAL
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