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「記者殺害はサウジ皇太子承認」 米が報告書、高官に制裁
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
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【高岡浩三】溝口さんは、根本が分かってない
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
高岡氏はFiNC時代から溝口氏や溝口氏が紹介するスタートアップ経営者とお付き合いがあったとのこと。
そして昨日の本田氏のインタビューでは『フィンクの人たちから話を聞かない限りは、(本当の彼を理解するのは)難しかっただろうと思います。』という言葉があった。その観点では、高岡氏はそれをされていたか、もしくはそれがしやすい状況にあったと思う。
でも結果としてご本人が「子どものけんかのようなものです」と述べられているものに、外部投資家も関わる状態でなってしまった。そこが全てだと思う。
ネームバリューある方が多い一方で、フルコミットしていた方がどれだけいたか、お互いの人間性まで突き詰める議論やリファレンスを事前に取っていたか。外部をネームバリュー使って巻き込んで、「子どものけんか」が起きてはいけないところで起こってしまった。起きてはいけないのに、事前にそのリスクを下げたり、顕在化した後の被害を最小化するために、関係者が最善と誠実性を尽くしてやっていたかという点で、両側の言い分を様々に見ていても、少なくとも自分はそうは感じられない。
こうやって公になった後に論評垂れることと、感情も含めた修羅場の現実は、天と地ほどの差がある。それでも様々な議論を見て、最善・誠実性ではなくそれぞれの景色の言いっぱなしが中心になっているのが残念でならない。逆にそういう状況だから、こういう公になってしまう状態にまで至ってしまったのだろうとも思うが…
ahamoは注目されすぎ 実際はMVNOのほうがお得?
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
冷静な記事だと思うし、最近のMVNOの値下げのリアリティもわかりやすい。
①でコメントしたが、自分は一番厳しいのはMVNOより楽天だと思っている。それはMVNOは回線を借りているので変動費化していて、楽天は固定費だから。そしてMVNOの回線については総務省方針で価格が下がる方向ではある。そして楽天はマーケコストを使って一度獲得した顧客をいったんは維持して時間を稼ぐために1GB以下無料というプランも発表した(②)。
本記事にも出ているが、IIJmioは先日競争力があるプランを発表(③)。それは本記事にもあるように、大半のユーザーが20GBも使わない、に尽きると思う。あまり使わないのに変えないユーザーがいることが、キャリアなどの経営を支えている。一方で可処分所得のなかでの通信費を考えると(それが総務省が値下げを迫っている一つの要因でもあるし)、ここが抑えるべきポイント。
MVNOがキャリアから回線を借りるコストについて、まだいくらになるか分かっていないというのが本記事で興味深かった点。それでもリスクを取って下げていっていることは、ユーザーとしてはとてもありがたいし応援したいし、こういう部分も総務省は早く仕事をしてほしい。
①https://newspicks.com/news/5562538
②https://newspicks.com/news/5579798
③https://newspicks.com/news/5648057
MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
IIJmioユーザーだが、今回のプランは嬉しいし、普通に競争力があると思う。
キャリアは、MNOもMVNOもシェアが重要。MNOであれば固定資産の稼働率が変わるし、MVNOであればマーケコストや管理コストの回収可能性が変わる。一度取れると、もちろん他社の優位なプランに変える人もいるが、ただ一定の面倒はあるからそこまで変わらない。だから未来を見据えてアグレッシブにやることは一定重要だし、そのなかで資金力が持つかとの両輪。
コロナになって、ほとんど外でネットを使わないので、現在は3GBミニマムスタートプランに家族用に1回線追加して税込み約3000円/月(通話料除き)。それが2ギガの音声契約2回線で1700円/月くらいまで下がりそう…

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